朝日新聞、27年ぶり値上げ 7月、月ぎめ4400円に

コメント

選択しているユーザー

• Mori Yusuke

  Designer

  ・2021年06月10日

  >広告収入は2008年のリーマン・ショックなどで年々減り、新型コロナウイルスの流行も経営に影響した。
  
  これが影響と判断しているあたりでお察しの会社ですね。
  
  コロナの影響でよりじっくりと新聞を読める機会が増えてる人も多いのでは？

注目のコメント

• 塚田 清晴

  再エネ事業会社 Senior Asset Manager

  ・2021年06月10日

  4400円あれば、NewsPicksプレミアム、Netflix、Spotify、Amazonプライム全部に加入できますね。
• 米重 克洋

  JX通信社 代表取締役

  ・2021年06月11日

  こうした場は新聞不要論が踊りがちだが、新聞を有用に使える人は使っている。その意味では、紙の新聞はもっと高くても良い。
  
  新聞社は購読料と広告収益の2階建でビジネスモデルを作っていたところ、後者が特に急角度に落ちていったのがこの20年だった。
  
  近年は部数の落ち方も激しいが、それでも購読し続けている人の中には、しっかりお金を払って支えてくれる読者もそれなりに多いだろう。今までのニュースの形では、広告費だけでも、購読料（課金）だけでもビジネスモデルとして持続可能ではない。新しいニュースの形が出来上がるまではそのバランスを調整しながら改革していくしかない。
• 嶋田 充郎

  テレビ神奈川 取締役報道・編成担当　編成局長

  ・2021年06月10日

  う～ん。やっぱり新聞は軽減税率の恩恵を受けるべきではなかった。
  販売不振、広告売上減を受けての値上げ。
  新聞への軽減税率導入の目的について、新聞協会は当時以下のように示している。
  「ニュースや知識を得るための負担を減らすためだ。新聞界は購読料金に対して軽減税率を求めている。読者の負担を軽くすることは、活字文化の維持、普及にとって不可欠だと考えている」
  この主張内容と販売不振を受けての値上げ。違和感を感じるのは私だけでしょうか。