2021年卒の新社会人「すでに退職を検討している」が50%、なぜ?
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私は部下に、
転職は否定しない。自分のやりたい事をすれば良い。
と伝えてます。
各々の人生ですから、いて欲しいと思っても残留を強要はしません。
ただ一言、「今の仕事ぶりで他所へいって同じ待遇で働けるか?」と言うのは客観的に見て判断した方が良いと伝えてます。
やりたい事を出来れば給料は別にいい・・・
理想と現実は違います。
今は70歳まで働ける環境。
焦って次の仕事探さなくても、一定の年齢超えてからでも機会はある。
私は役職定年、定年過ぎてからでもやりたい仕事に就く機会はあると思ってます。
転々として結果を残せる人は稀。
あなたはどう?
稀に入れないなら、ある程度極めてから次を探した方が良いのでは?
なんて思っちゃいますね。
大半の人は今の仕事すら出来てないのが現実。
自己評価は三割増しですから(笑)。
ただ今の仕事に疑問を抱かず働き続ける社畜は一生社畜でしょう。
※表現は雑ですが、思った事を書いてます。
あくまで個人的な意見なので、勤務先等分かる方は勤務先は関係ありません事、ご了承下さい。
注目のコメント
実際に半年で辞めたわけじゃないし、今転職活動してるわけでもなく、退職を検討したことがある、という人の数で、ちょっとタイトルが煽りすぎ。
社長時代、新入社員の最初の壁が、入社半年。
だから、そこで個人面談をした。
「思ってたのと違う」「こんなはずじゃなかった」と、
緊張がようやく解け、少しだけ仕事がわかってきて、新人へのちやほやも無くなった頃に、大半の新卒が感じる。
別に今に始まったことではないはずだ。
今は、とりあえずネットで転職サイトを覗いてみるとか「検討」しやすくなっているだけ。
ちなみに次の壁は、入社1年半。
次の新人が来て、半年後だ。
でも実際に辞めるのは、それから1年後ぐらいだろう。
そこで、「やりがい」を自分で見つけて発揮できるようになる人とそうでない人が出てくるわけで、
石の上にも3年とはよく言ったものだ。「やりがい」や「働きがい」という言葉を、この1年でこれほど聞くようになったかというくらい、新社会人に限らず多くの従業員が求めるようになっています。
単に「Z世代だから」という世代の問題だけではなく、コロナ禍で先行きが不安な中、改めて“はたらく”ということを深く考え、自分のキャリアに対して自立的な考えを持つ人が増えたように思います。以前より2021年は「働きがい元年」になると言ってきましたが、このリサーチ結果からもそれが見て取れます。自身の成長ややりがいを求めるZ世代、これまでのような新卒一括採用に限界がきており、より会社と個人とが「働きがい」をベースにマッチングする世界がきていると思います。