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【田口一成】「ハチドリのひとしずく」が世界を良くする

NewsPicks編集部
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    講談社 宣伝統括部担当部長

    田口一成さんのお話はうかがう度に進化しています。
    かたちを変えて次々と現れる社会課題と組織課題に、現在進行形で向き合っているからでしょう。
    その著書『9割の社会問題はビジネスで解決できる』のよいところは、ソーシャルビジネスが理解できるというだけではなく、新規事業立ち上げの入門書でもあり、組織変革を実現する経営の教科書でもあるところ。
    そして、読みやすい。

    「ハチドリのひとしずく」は別の出版社から本として刊行されています。


  • CPA(Japan), CPA(State of Washington) 課長補佐

    ボーダレスジャパンがすごいところは、「グレートリセット」を愚直に実行してる点にあると思います。
    より適切な表現で言うと、資本主義を攻撃的に批判することではなく、オルタナティブを模索し、かつそれを実行してるところ。

    何を言ってるかというと、

    大阪大学の安田先生によると、資本主義の要素は以下に大別されます。

    ・市場による自由な取引
    ・利潤追求
    ・私有財産制

    端的に言うと、市場でに自由な取引により(ルールを逸脱しない限りにおいては)誰からも制限されることなく利益を追求することができ、かつ、獲得した利益は全て自分に帰属し、誰からも侵害されることがない。

    これが資本主義の根幹だと思いますが、これに真っ向から立ち向かっています。

    まず、市場による自由な取引。
    同社は市場取引を通じて事業を営んでいますが、自由に取引をしてません。社会課題の本質的な原因を深掘り、その解決という制約条件を設けています。ミャンマーの農家の事例では農家の方の生活が十分に成り立つ価格でハーブを全量買い上げることを条件に課してます。

    次に利潤追求。

    ソーシャルインパクトの達成を追求しており、利潤は追求してません。

    最後に私有財産制。
    獲得した利益を一人で占有することなく、恩送りの制度により次の起業家のために使うことを制度としてます。


  • 建築的デザインユニット 3--lab

    ー決してマッチョではない「普通」の人々の中から、できるだけ多くの社会起業家が誕生する仕組みをつくること

    本当に必要なものは「パッション」
    そして、その「パッション」を支えるための銀行やアカデミーも「過保護」ではなく「それぞれの自立と自律」を目標に「仕組み」がデザインされているところが、ボーダレスのボーダレスたるゆえんなのかなと思いました。

    手を出せば早いところを、じっと我慢して、成長に必要な道を最小限にガイドするようなイメージです。トップダウン的な構造にならないよう、器を大きくするため、器を最優先に考えておられるところにも、一貫した筋が。

    そして記事でおっしゃる「マッチョ」とは、数の評価だと思うのですが、この評価が変わらない限り、打つ手の流れが損なわれるのではないでしょうか。

    個人的には、そこに一番興味があります。


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