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【核心】「インチキ」なエネルギー政策と、決別せよ

NewsPicks編集部
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    (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

    これらの言葉が重く響きますね。

    『私は、日本の原子力を殺したのは、裁判所でも、自治体の首長でも、反原発勢力でもなく、安倍さんと首相官邸だと思っています。』

    『規制委員会や新しい規制基準はできましたが、進んだのは規制行政だけで、肝心の原子力行政は戦略もないまま、漂流し続けてきました。そのツケが今になって回ってきています。』


注目のコメント

  • NewsPicks 編集部 記者・編集者

    橘川先生に原発の再稼働を予想していただき、一覧にまとめました。長めの表ですが、必見です。今後、再稼働に関連したニュースが出てきた時にこの表を見ながら情報を整理すると、原発の全体像をつかみやすくなりそうです。

    原稿の最後の部分、原子力の将来と、人類とエネルギーの関係についてのくだりが特に印象的でした。未完の技術であったとしても、人類はそれを使う。足りない部分のツケは、次の世代が払う。このくだりを読んでから、化石燃料と原子力、再エネをフラットに見ることができるようになった気がします。


  • NewsPicks 記者

    橘川教授のご指摘はとても鋭かったです。よく考えたら、火力発電もCO2を出している時点で「未完の技術」なんですよね。

    そして何と言ってもこの記事で興味深いのが、原発一覧です。現在原発は9基が稼働中で、電源構成に占める割合は6%。
    政府は原発の割合を2割程度まで引き上げると言っているので、そうすると今ある33の原発をすべて動かすくらいしないといけません。柏崎刈羽のように不祥事だらけで再稼働どころじゃないものも含めてです。

    そう考えていくと、この国のエネルギー政策がいかに「インチキ」か見えてきます


  • 株式会社 アイエスアイ シニアコンサルタント

    「だからこそ、原子力のおいしいところを使ってしまった世代は、後の世代のために、原子力発電に伴って生じる問題を解決する、核種変換などの研究に絶対にチャレンジしなければならない。」

    これは重い言葉。

    今回の連載を通して、正解がわからない問題解決は徹底的に議論するしかないと感じました。議論することにより、覚悟なども見えてくるし道筋も出てくるのではと思いました。


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