パリに醸造所を立ち上げ、日本酒D2Cブランドを世界展開するWAKAZEが3.3億円の資金調達を実施。フランスからヨーロッパ全土への展開とアメリカ進出を目指す。

コメント

注目のコメント

• 田中 慎一

  (株)インテグリティ 財務戦略アドバイザー/EFFAS公認ESGアナリスト/代表取締役

  ・2021年06月10日

  新型コロナウィルスのパンデミックの足音が忍び寄っていることも知らない2020年1月にパリ郊外にあるWAKAZAの酒蔵へお邪魔してきました。
  
  当地ではじめて醸造された新酒が本格的に出荷されるという超多忙を極めるタイミングで文字通り「お邪魔」してきた格好でしたが、社長の稲川さんは快く珍客を迎えてくれました。
  
  フランス産の米と麹、フランスの水から日本酒をつくって、パリから世界へ広めるだなんてクレイジーな挑戦だと思いましたが、舌のこえたパリジェンヌ、パリジャンを唸らせるまでになっていて見事と表現するしかありませんね。
  
  ヨーロッパ各地に広げるとともに今度はアメリカへも！
  今後の展開を益々楽しみにしています！！
  そして、ワクチン接種したら、また訪問させてください♪