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キユーピーが国内初の代替卵商品 大豆由来、肉以外にも

日本経済新聞
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  • Eat Just, Inc. Food Scientist

    記事でも紹介されているJUST Eggの開発に携わる身として、このニュースを大変嬉しく思います。

    動物性タンパク質を新たな手法で作る「代替タンパク質」の代表としては、アメリカのBeyond MeatやImpossible Foodsなどが開発する植物性の代替肉が有名で、日本でもいつくか商品が出始めていますが、動物性タンパク質の中で最も普遍的に消費されているのが卵であり、卵の代替品もシェアを拡大しつつあります。
    現在、アメリカにおいて、ミルク市場の20%近いシェアを誇る植物性の代替乳や、食肉市場の数%のシェアに成長している代替肉に比べ、卵の代替品はまだ1%未満のシェアに留まりますが、その分、植物卵は約200%という年平均成長率で拡大しており、成長の可能性が非常に大きい領域とされています。

    また、日本は、アメリカ以上に卵を摂取し、一人あたりの消費量はおよそ一日一個と、世界三本の指に入る卵消費大国です。
    そうした点においても、こうした代替卵の可能性は大きく、卵アレルギーの方はもちろん、コレステロールなどを気にされる方、そしてアメリカで数人に一人と言われるまでに拡大しているフレキシタリアン(植物性タンパク質の摂取を増やす「ゆるベジ」)など、多くの方々にとって非常に魅力的な製品になり得ると思います。

    さらに、日本で最も卵を消費するメーカーであり、卵のサプライチェーンに関わるキユーピーさんが、こうした製品を販売することは、経済だけではなく、社会や環境などで非常に大きな意味を持ちます。

    植物卵や培養肉(下記参照)などに携わる私としても、よりアフォーダブル(安く)、よりアクセシブル(誰でもどこでも手に入り)、よりサステナブル(持続可能)な代替タンパク質を、さらに世に出すことができれば嬉しい限りです。
    https://www.ju.st/
    https://goodmeat.co/


  • ピンキー 新規事業の何でも屋

    動物性タンパク質は人間には有害であり、地球環境にも有害ということが科学的に証明されるなか、多方面から動物性タンパク質の代替食品は急激にマーケットが拡大していく。卵料理は世界中にあるし、 #これはすごい 。


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