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小さな大国・フィンランドが世界初の「国家電池戦略」に舵を切った理由

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  • バッテリー スペシャリスト

    日本にも蓄電池戦略というものが有りましたね。METIが作ったものですが、2020 年に日系メーカーの世界シェア5割獲得を目標に掲げてました。
    https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/npu/policy04/pdf/20120705/sanko_shiryo1.pdf

    フィンランド単独ではないと記事でも触れているように、独BASFやUmicoreなどの参加も必要です。あとはNorthvoltの唯一の競争優位であるRE100も、ギガファクトリーには不可欠です。EUとしてscope3のLCA規制を設けようとしてますので。研究開発という点では、正直研究者の名前は頭に浮かびません。アアルト大学の学生なら、マテリアルズ・インフォマティクスはお手のものかもしれませんが。

    これはフィンランドに限ったことでは有りませんが、バッテリー資源のサプライチェーンは構築するのはとても大変です。静脈も含めて資源の有効利用が不可欠ですが、リチウムイオン電池のリサイクルは、Umicoreの湿式リサイクルも未完成のはず。かけるエネルギーと回収する金属の経済合理性が無いからです。

    これでバッテリーは国が支援するという歪んだ資本主義と、不確実な技術イノベーションという構図での競争、もしくは協調フェーズに移って来ました。フィンランドがどこまで財政支援をするかは分かりませんが、いつの間にか国家資本主義がスタンダードになりつつあるようです。

    翻って日本は。。かもめ食堂的にガンバるか。。


  • Forbes JAPAN

    EV需要が高まる中、国家電池戦略を打ち出したフィンランド。

    ヨーロッパでの電池のリサイクルの研究をリードしているアアルト大学のマリ教授と、日本に向けても投資やパートナーシップを呼びかけるBusiness Finlandのイルカ氏を取材しました。

    国家電池戦略のなかでも特に、電池のリサイクルの重要性が打ち出されているのもポイントです。


  • 株式会社ベイカレント・コンサルティング/ カーボンニュートラルチーム JDLA研究会「AIデータと個人情報保護」/ 副座長

    "カーボンニュートラル"という言葉を見る機会が増えています。

    カーボンとは炭素のこと。元素記号ではCです。
    "カーボンニュートラル"においては、CO2、メタン、N2O(一酸化二窒素)、フロンガスを含む"温室効果ガス"を意味します。

    次にニュートラル(中立)。
    これは"排出を全体としてゼロにする"ということ。
    実は、排出を完全にゼロに抑えることではありません。
    "全体としてゼロに"とは、"排出量から吸収量と除去量を差し引いた合計をゼロにする"という意味になります。
    排出せざるを得ない分と同じ量を"吸収または除去"することで、プラマイゼロにしましょうってことです。
    たとえば、植林を進めるとCO2の吸収量を増やすことにつながります。

    より多くの人が"カーボンニュートラル"を正しく理解し、
    取り組みが達成できることを期待します。


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