【最新】米最大手DoorDashも参入。フードデリバリーの現在地
NewsPicks編集部
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フードデリバリーの各社がコロナ後を見据えているはずで、どう言う一手を打ってくるか。
今のフードデリバリーって外食の価値の一側面を安易に切り取り過ぎかな、と。美味しい食事だけが外食の魅力ではないはず。
注目のコメント
既に2強のUberEats、出前館が存在する中で、続々と海外勢が参入してきています。
フィンランド発のウォルトは最近よく耳にするようになりましたし、ドイツからフードパンダ、韓国からフードネコと群雄割拠の状態です。
最後発で飲食店向けのITツールによる支援を強みとする米国最大手のドアダッシュが日本へ参入してくることで、競争が激しくなり、じきに勝敗が見えてくることになるでしょう。
しばらくはキャンペーンなど消費者側へのメリットも大きくなることが予想されるので、楽しんで活用していければ良いですよね。先日オープンした飲食店でデリバリーも始めるため、Ubereatsに問い合わせたところ5回目でやっと返事が返ってきました。(1ヶ月以上!)
デリバリーは3社入れていて、どんどんライバルが出る中で対応が遅いとここの導入はもういいや…となりますね。アメリカのレストランチェーンオーナーの知人はフードデリバリーを「使うのも苦しい、使わないのも苦しい」と指摘していました。手数料の高さが収益に痛手である一方、集客力はバカにできないという意味です。まだまだいろいろあるでしょう。アメリカもそうですが、日本においても飲食店、デリバリー、配達員の共存共栄のポイントがどのあたりにになってくるのか、見守りたいと思います。