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対面授業なしは「義務不履行」 学生が明星大を提訴へ

朝日新聞デジタル
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    東京都立大学 東京都立大学大学院 経営学研究科 教授

    難しいですね。リアルなキャンバスライフの望む気持ちもわかりますし、大学側も関係者の安全と健康のためにベストを尽くしていると思います。教員の負担はむしろ重くなっていますし。

    ただ、この記事を読む限りでは録画した内容を配信するだけの講義のように受け取れますが、それだけだとやはり少々不足かなと思います。オンラインでもリアルタイムで講義できますし、個人的にはそうしていますが、チャットなども活用して質問なども活発で、却って大人数の講義の場合には双方向的なコミュニケーションの一助になるように思います。

    また、昨年の一年生向けには別途ケアプログラムも実施しましたが、こうした大学は多いのではないでしょうか。現実にどのような努力がなされており、実際に多くの学生がどう受け止めているのかを的確に把握して判断してほしいものです。


注目のコメント

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    大阪公立大学 准教授

    「なぜ丁寧な説明もなくオンライン授業を続けるのか」という指摘が重要なところと思います。
    オンラインにせざるを得ないことが、大学や教員にとっても、苦渋の決断であることは間違いありません。
    少なくとも私の所属している部署では、身体の安全と教育効果の最善のバランスは何かということが、オンラインの会議で何時間も話し合われていました。

    でも、そうした過程は学生に伝わっていない。
    大学から学生に向けて出される通知は、書面一枚であったり、ウェブサイト上からの一方的な通知。
    「なぜこんな大事なことを、紙ぺら1枚で言ってくるんだ」と感じる学生の気持ちは痛いほどわかります。
    私が学生なら間違いなくそう感じるでしょう。

    大学の意思決定に際して、学生との双方向的な対話があれば、また違ったのかもしれません。
    大学は教員と経営側だけのものではない、ということを改めて認識する必要があるように思います。


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    毎日新聞 ニューヨーク支局専門記者

    米国でも対面授業が受けられなかった大学生が学費の返還を求める訴訟が300件以上起きましたが、報道によればその多くは却下されたとのこと。一方、お隣の韓国では一部で学費が返還されているようです。https://mainichi.jp/articles/20201203/k00/00m/040/105000c
    この1年、日本でキャンパスにほとんど行くことができなかった大学生やオンライン授業でコロナ前よりも負担が大きくなった教員を取材しましたが、どちらの立場もよくわかります。難しい問題だと思います。


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    スタディサプリ教育AI研究所所長、東京学芸大学大学院准教授

    当該学生の言う「オンライン授業を安易に続ける大学に不安や疑問を感じる学生は多い。」の「安易に」がどのようなものか?それが分からないとコメントしづらい。一方で、そもそも大学とは何か?を改めて考える契機になる。海外の名だたる大学の質の高い授業が受講できることになったのは、オンラインの利点。


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