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ミスマッチが顕著ですね。求人数は急増しているのに、就業者はそれほど増えていません。9月に失業保険の上乗せ分がなくなって、職探しを始める人が増えるかどうかが注目点だと思います。
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求人はこのところ鰻登りに増加し、平均賃金も上昇しています。()内が1時間当たりの平均賃金です。
12月 575万人(25.15ドル)
 1月 710万人(25.14ドル)
 2月 753万人(25.21ドル)
 3月 829万人(25.27ドル)
 4月 929万人(25.46ドル)
コロナ前は700万人代前半、ピーク月でも750万人程度でしたから、米国の人手不足感は相当なものでしょう。
それにも拘わらずコロナ禍前は63%台だった労働力率は未だ61.6%にとどまり、改善傾向にあるものの失業率も長期失業率も高止まりしています。コロナ禍のなかで仕事の形が変わってミスマッチが起きているからか、それとも手厚い一律給付と働くより手取りが大きくなる人が多数出るほど手厚い雇用給付の上乗せで働く意欲を失っている人が多いからなのか。いずれにしても、雇用市場の強弱の判断は難しそう。
政府もFRBも雇用はまだまだ弱い、だからインフレが起きても一時的、というスタンスで経済を運営しています。その前提が狂ってインフレ圧力が高まり過ぎると急な政策変更を迫られる可能性も出て来ます。米国の雇用市場の動きから目が離せません (@@。
やはり手厚い失業保険給付が是正に向かい、多くの非労働力人口が労働市場に戻ってこないと、求人件数は高止まり傾向は続くでしょう。