鉱山大手のアングロ・アメリカンが南アで始めた建機部品の3D製造プロジェクト。鉱山の現場で部品が必要になる際の対応として、アフリカでも日立建機なども現場に簡易工場を作ったりなどしてきていたと思いますが、これは現場にデータを送ってその場で3Dプリンタで製造するというもの。 部品の輸送により排出される二酸化炭素やリードタイム、輸送費を削減し、鉱山周辺のコミュニティーに対して製造や補修などの雇用を創造するという持続可能な鉱業計画の取組みの一環とのこと。
マイニュースに代わりフォローを今後利用しますか