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【読書】物事の本質に迫る「いい問い」の立て方

NewsPicks編集部
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    『「いい問いにする」ことは、「問いを磨く」』という点に共感(ただ文章全体は色々混在させすいて分かりにくかった…)。

    大きく、答えがある問いと、考えるための問い、2種類があると思う。どちらも上記が重要。
    答えがある問いでも、例えば〇〇はどうすればいいのかという「事実」がある答えと、あの人は〇〇についてどう考えているのかという「ある人の見方」といった正解がない答えがある。前者は自問自答を繰り返して答えにたどり着くこともあるし、また一定質問を磨いて誰かに聞くと素早く分かる場合がある。でも磨いていないで聞くと、その時間でたどり着けないことも多い。「ある人の見方」もやはりそこにたどり着いたり前提をすり合わせるために、質問設計は重要だと思う。あとは普段からの関係性や文脈。

    考えるための問いは、自己認識とか共通認識のため。答えがあるわけではないが、問いがあってそこに対して考えていくことで、言語化されていく。言語化されたものは、個人レベルであっても矛盾するものもあるし、集団でやれば一層そう。でもだから答えを出さないというか矛盾を受け入れることが重要だと思っている。ああも思えば、こうも思う、それで良い。


注目のコメント

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    ヴィジョナリーブランド株式会社 代表取締役社長

    私の解釈は、Doing (行動)だけに目を向けるのではなく、Being (存在・あり方)にも目を向けて良い問いをすると、自分の本質が見えるということかと。

    Doing (行動)中心で生きていくと、Beingを軽視しがちで、深層心理までたどり着けない場合が多い。例えば、責任感強く自ら全て請け負うタイプの方、理由は自分がやった方が早い、期待されている、自分はできるなど。Beingは別の言い方をすれば、感情や気持ち。なぜ責任感強いのかを感情に寄り添って問いを続けると、期待されている=期待を裏切ってはいけない、なぜなら子供の頃から自分がしっかりしないといけない家庭環境にあったから、、など自分が封印していた感情に気づきます。つまり、責任感があることはいいことだが、周りに頼ることも大切だと気づき始め、さらに、幼い頃にもっと甘えたかった自分にも気づけたりする。

    Beingにもっと耳を傾けて問いていくと、Doingがより力強いものになっていき、人生の目的(パーパス)も明解になっていき、より楽しくやりがいがある仕事に繋がりますね。そのための内省の問い、大切です。


  • 今週の10分読書では、本質に迫る問いの立て方について紹介しています。

    自分を構成する前提を問い続けていくと、自分の独自性が一切見いだせなくなるという点が個人的には印象的でした。内省により、自分の個性やオリジナリティーを理解できると考えていたたため、その先にある自身の存在の曖昧さには気づけていませんでした。そこまで深く問い続けて初めて「自分が何をしたいのか」という問いが自然と浮かぶ。

    永遠に答えが出ない問いに対して考えることは億劫に感じてしまいます。しかし、本書にあるように「生きる」こと自体が考えることであるため、違和感を大切にしながら自分自身と向き合う必要性があると感じました。


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    「おおぶね」ファンドマネージャー |農林中金バリューインベストメンツ最高投資責任者

    ビジネスは良い問いの宝庫である。
    ある意味、顧客目線での本質的な問いができた時点で、問題の8割は解決できているのかもしれない。
    そして現実の世界では、最終的な行動を伴わない解決というものはビジネスの世界にはあり得ない。

    良い問題設定能力は、絶え間ない試行錯誤の連続でこそ磨かれると考えます。


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