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何をどうやって成し遂げたのか全くイメージがつかないけど、目には目をって感じのハッキング返しなのかな。
すごいドラマが詰まってるんだろうけど、全てがサイバー空間で起こっている事件だと、画にならないから映画化しづらいだろうな。(そこ?!)
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司法省が公開した捜査官の宣誓供述書は以下ですが、「プライベートキーはカリフォルニアのFBIが所持している」とさらりと1行書いてある部分が非常に気になります。捜査機関が仮想通貨の秘密鍵を入手できることを実証した事例として、今後議論が起きそうな気もします。
https://www.justice.gov/opa/press-release/file/1402056/download
FBIがダークサイドの使っていたビットコインのウォレットのパスワードを入手したということですが、どうやって入手したのかは明らかにされていません。
ハッカー集団に支払った額の約半分を取り返したとのこと。ハッカーにはハッキングで対抗という構図でしょうか。ロシアに対し、米国の威信を示したということ。

いずれにせよ、暗号資産の取り締まりとモニタリングは強化されるでしょう。
かつてIS(イスラム国)が家族に身代金の支払いを要求したおり、米国政府は、テロ組織に資金援助した罪で起訴されることになると家族を説得して支払わせなかったと記憶しています。国連安保理も、身代金が新たなテロを起こす資金源になりかねないことから各国政府に求める決議を採択していたように思います。テロに厳しい米国で「ハッカー集団からの身代金要求に応じ約500万ドルを支払った」というのも驚きですが、米国が軍事力ならぬ“サイバー力”でその一部を取り戻したというのも驚きです。ロシア、中国、北朝鮮のハッカー集団の攻撃が頻繁に話題になりますが、その気になれば米国も十分以上に攻撃も反撃もできるということでしょう、たぶん。ちょっとしたシステムひとつ満足に作れない体たらくがしばしば話題になる日本の守りは大丈夫? (・・;
確かにNetflix オリジナルドラマになること請け合い!
でも、最近では政治ドラマ、テロを扱ったドラマも韓国ドラマのレベルが上がっています。
→残念ながら、この分野は政治の仕組み自体が平和ボケしている日本はアメリカにも韓国にも敵いません

仮想通貨をテーマにしたドラマが出てくると、仮想通貨の弱点やデメリットも認知されるのかもしれません。
ITテクノロジーに完全に依存するリスクは、テクノロジーの進化ですね。
回収したことにただただビックリですが、しばらく時が経てば映画化かNetflixでオリジナルドラマ化されそうな内容ですね。

今回の米司法省とFBIのお手柄で、何かしらの方法で尻尾を掴む事が出来るという事が世に知れ渡り、しばらくは同様の手口が削減されればと思います。
米パイプラインのコロニアル・パイプラインへのサイバー攻撃で、同社がハッカー集団に支払った身代金の一部を回収したそうです。

米コロニアル、身代金支払い認める 「国のため正しいことした」(Reuters、5月20日)
https://newspicks.com/news/5861978
これは画期的なことですね〜。

差し押さえをして回収されるとなると、身代金目的のサイバー攻撃を抑止する効果があります。
本当だとすると、仮想通貨の仕組みに実は脆弱性があるのかなー。興味深いなー