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第二地銀の中京銀行、希望退職を募集…金融庁「近年例がない」

読売新聞
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    金融機関も厳しいところが多いのかもしれない。


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    東京都立大学 東京都立大学大学院 経営学研究科 教授

    異例だという方がおかしい。業界の状況を見てみれば、このままでは全くもって持続可能ではない。昭和の昔のメインバンクシステム華やかなりし頃から世の中はエクイティに移ったのに相も変わらずオーバーバンク、一方、優良企業を探すのも貸すのも大変、預金で融資のビジネスモデルはもう死んでいるのに、コンサルや新規事業て稼ぐには人的資源が無い。

    これでリストラしなかったら経営能力を疑われる。でも規制産業だから変わらない。とは言え、中の人にも意外に危機感はない。一度ある地方銀行に行った時にその謎が解けた。「いや、行員も結局みんな田畑持ってますからねー。改革とか苦労しなくても生きていけるし」。だから現場に行くと面白い。


  • 底辺国立大卒→銀行(大企業ファイナンス)→半導体メーカー 課長


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    ピクテジャパン シニア・フェロー 名古屋商科大学大学院 教授

    確かに「近年」は例がありませんが、90年代から2000年代初頭には、03年のりそな、08年のきらやか他、多数の地銀が早期退職者を募りました。その頃に比べても経営環境は厳しいことから、もちろんあり得る選択肢でしょう。

    ただ、希望退職は逆選択が起こりやすく、特に人材の流動性が相応にある都市部の金融機関で行うと、良い人材ほど流出してしまうリスクがあると思います。銀行もそれを知って運用するとすれば、「希望」退職と言いながら、事実上、銀行側が選択的に退職を促すことになるのでは… とも想像します。


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