[書評]何と温かく慎ましやかな食事があるのか。人間性の奥行き増す「食」の作法。
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曹洞宗の僧侶・吉村昇洋さんの『心が疲れたらお粥を食べなさい』書評です。人の振る舞い、所作の深み奥行きが、人間性の豊かさのあらわれだし、豊かさに結びつく。食事も悟りの道、仏を体現する行為。世界は、足元は、アスファルトの向こうに深淵を持つ。美しい「食」とは。
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