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「カルティエ」親会社のリシュモン、第4四半期はコロナ禍前を上回りV字回復

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注目のコメント


  • FP&Aスペシャリスト

    中国・オンラインの機会をうまくTakeしたというのは多くの方が指摘されると思うので、ちょっと違う視点で。

    ラグジュアリービジネスというのは、ブランディング活動によって高単価を支える、比較的固定費の大きなビジネスなので、売上高▲8%減に対して営業利益▲3%減にとどめたということは、リシュモンという会社は見事なコスト管理体制ができているのでしょう。実際リシュモンのAnnual Reportを見ると販売費(昨年比▲8%減)、コミュニケーション費用(▲27%減)と、固定費に大ナタを振るっています。
     
    一般消費財のような販売に直結するマーケティング・販促活動というよりは、長期にわたるブランド力向上のための投資的意味合いが強い活動が多いでしょうから、多少短期的にこうした活動を抑制したとしても売上減に直結するわけではない。一方こうした活動が先細ると長期的なブランドのパワーが弱くなりかねない。FP&Aを担う自分としては、このあたりのコストコントロールをどのような規律でもって行っていくのか、とても興味深い分野であります。


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