逃げ切れる? 「AirTag鬼ごっこ」実験 - ストーキング防止対策機能はどこまで有効か
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注目のコメント
プライバシーに最大限配慮していると言われるairtag
https://newspicks.com/news/5790432
実際色々実験してて面白い
やはり運用次第では万能ではないという結論
通知がきたらきちんと見るってのが大事ですね意義のある実験だと思うのでPickします。日本だとカフェの自席に荷物を置いて少し離れて戻ってくる場面などもありますし、口の開いたバッグや死角になりやすいリュックを持ち歩き、満員電車やすれ違いざまに投入される、ということもあり得るわけですよね。
Androidユーザであることはスマホ見るだけで簡単に分かりますから、OSまたいでユニバーサルに通知できない限り、appleだけでなんとかなるものじゃないですね・・・。通知に気づいたとて、適切に対応できる人がどれくらいるものか。
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https://www.apple.com/jp/airtag/ より
AirTagは、不要な追跡に使われないように設計されています。誰かのAirTagがあなたの持ち物に紛れ込んでも、あなたのiPhoneがそれを検知してアラートを表示。見つけられない場合でも、AirTagが音を鳴らし始めるので安心です。技術の進歩はめまぐるしいですが、利用する方のモラルも大事ですよね。
AirTag(以下エアタグ)の機能を確かめるための実験結果を記事にしたものです。
自分のiphoneとエアタグを連動させて、そのエアタグを別の人に持たせると、自分のiphoneでエアタグの位置(別の人の位置)が把握できるということです。
つまり、ストーキング行為が可能ではないか?ということです。
結果的には、可能ではあるが難しい、というところでしょうか。
以前に、老人介護系でGPSの活用を考えましたが、人権のことを考えると、家族とはいえ四六時中当人がどこにいるか把握できてしまうこと自体、どうかなと考えてしまいました。
別途、今の時代、自分の身は自分で守るしかないと感じています。
ビジネス的には、エアタグ含め携帯に連動していないGPS機能が付いた「モノ」を持っていたら通知がくる仕組みなどあったら今後伸びそうですね。
▼まとめ
・Appleの紛失防止タグ「AirTag」で鬼ごっこ
・結果、逃げる側の負け
・つまり、「AirTag」を持たされたら逃げ切ることが難しい
「AirTag」の価格は3,800円前後です。