東京都 新型コロナ 235人感染確認 25日連続前週同じ曜日下回る
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先週の月曜日は260人でした。10%程度の減少になっています。陽性率は6月4日までのもので4.8%。今週も注目は陽性率がどう推移していくのかではないでしょうか。まだかなり他府県と比較しても高い状態ですので、これがしっかり下がっていかないと、状況としては難しさを抱えている状態だと考えられます。
これからさらにしっかり陽性率が下がり、絶対数も減っていくのか、陽性率が高止まり下げ止まりの様相を見せるのか、今週の動向は宣言の解除に対しての判定材料になるでしょうから、注目です。今後は、
英国株はアルファ株
南アフリカ株はベータ株
ブラジル株はガンマ株
インド株はデルタ株
と表記されます。
イギリスの現状は日本の今後のコロナ予想になるので要チェックです。
1. インドでは当初、イギリスから広がったB1.1.7株(N501Y変異)と共にB.1.617.1株が主流でしたが、現在ではB.1.617.2株が増加しています。
2. イギリスではB.1.1.7株に替わってB.1.617株の割合が増えつつありますが、やはりB.1.617.2株が中心です。
3. イギリス公衆衛生庁の6月3日の報告では、5月27日からの1週間で、これまで主流であったアルファ型(B.1.1.7型)の感染者は3720名増加し、一方、デルタ型は5472名増加しており、英国においてはアルファ型からデルタ型に感染の主体が置き換わったとしています。インド型の変異株はL452RとE484Qの2重変異と表現されることも多いですが、インドやイギリスで増加しているB.1.617.2株はE484Q変異は持っていません。
4. 英国公衆衛生庁は、5月22日現在、B.1.617.2株の感染性は、B.1.1.7株(N501Y変異)より高いが、その程度については未確定と報告しています。さらに家庭内での2次感染の割合は、B.1.617.1株やB.1.617.2株は、B.1.1.7株より約1.5倍高いと報告しています。イギリスではワクチン接種の広がりとともにB.1.1.7株の収束に成功していますが、B.1.617.2株は徐々に増加しています。 (山中教授サイトから引用)まあ、気候の影響でしょうね。
昨年と同じ。
昨年同時期と比較にならないくらい人の動きは感じられますしね。
寄る店は少ないけど。
このまま、ワクチンの効果がでて、
低く推移してくれることを願うしかない。
予言したいのですが、
仮に上記のような状況になった場合、
ウィルス干渉で今まで負けていたインフルエンザやライノウィルスが冬前から大流行する、そんな予感がします。
今年に入って、ほんのいっときライノが注目されたことがありました。
私の知人は、一週間調子を崩しました。