NTT 総務省接待問題で社内処分 社長ら幹部16人 報酬減額など
NHKニュース
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調査の目的は、処分ではなく接待により、もしくは接待も含めたこれまでの総務省と業者の関係性により、行政判断が歪められたかどうかに、一点はある。
もう一点は、この時代に許認可の在り方が適合しているのかどうかと省庁のあり方の問題だと思う。
その意味で、問題の掘り下げを野党から指摘されているが、その通りだといえる。
当初に、軽口を叩いた総務大臣の責任はかなり重い。
注目のコメント
「国家公務員倫理規程に違反することを誘発・助長したなどと厳しく指摘」という割には処分が軽いといった印象の問題は置いておいて、再発防止策として、新たな規程を設けたとのこと。
・利害関係のある政務三役や公務員との個別の会食は原則実施しないこと
・これに違反した場合は罰則を課す など
これに実効性があるとはとても思えず、ただ企業としての責任回避策を明文化されただけではないか。
例えば、社会的に多くの人がやったら駄目だと知っていることを学生が破ってしまったので、校則に追記しました、とどこかの校長などが言ったとしたらそれを教育や再発防止策と認められるか。総務省の接待問題に関しては菅総理の息子や携帯料金値下げ等の菅総理の影がちらついている。
ジャーナリストであればそちらをしっかりと追って欲しい。
いつも文春のスクープばかりではなく、新聞やテレビも頑張って欲しいですね。
日本の報道の自由度は下がるばかりですから。