新型コロナウイルスよりも怖いウイルスが来る!? これから「予測ウイルス学」が重要になる理由 宮沢孝幸（京都大学ウイルス・再生医科学研究所准教授）
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注目のコメント
予測も出来るなら大事でしょうね。その後で発見して対処するプロセスも今回のコロナ禍が落ち着いてもシッカリと見直すべきでしょうね。
おそらく次のパンデミックの時にはワクチンは今より迅速に出来る。あと検査方法がもっと進みそう・・。今のPCRは時間もかかるし構造的な欠陥もある。できれば呼気から判断できるといい。
日本の場合は憲法に緊急事態条項がないので、憲法改正もできればした方がいいが難しいので、それを補うための方法も考えておく必要がありそう。
あと医療体制の本腰を入れて変えて欲しいが、これも実際には難易度が高い。でもせめて感染症病棟で介護や清掃など看護師以外が入り分業できるようにして欲しい。発熱外来やワクチン接種それと隔離施設に使える多目的な施設も用意した方がいいと思う。
あと情報発信についても見直して欲しい。河野大臣がいるからマシではあるが、政府の発信が弱く、メディアがミスリードしているのが目立つ。特に『ワクチン接種後にXXX人が死亡 因果関係は不明』みたいな記事。
