F1角田が自己最高7位 アゼルバイジャンGP
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期待値が高かった分、最近は見事なまでの掌返しの海外のニュースが増えていた中、まずは7位入賞という結果が出てよかったです。タイヤのトラブルでトップ独走中のフェルスタッペンが終盤クラッシュ、リタイアするという荒れたレース。ラスト2周、スタンディングスタートによるスプリントレース。欲を言えば5位の位置にいた角田選手がランド・ノリスとアロンソに抜かれ7位。スタンディングスタートをもっと磨く必要性は感じました。
そして失敗かと思われた、アストンマーティンに移籍したベッテルの復活2位表彰台も良かった。3位に入った角田選手のチームメイトのガスリーとともに、表彰台はすべてレッドブルチームドライバー経験者の絵は、何かエモかったです(笑)
注目のコメント
レッドブルのワンツーフィニッシュかと思われた終盤にDAZN解説の方が「F1は最後まで何があるか分からない」といったことをおっしゃっていたところ、本当にまさかの赤旗再スタートになり、さらには再スタートでもまさかのシーンを目の当たりにしたレースでしたが、HONDAチームは表彰台に2台、角田さんが7位でしたので本当によかったです。
前回のモナコGPのレース前と同様、Hondaディーラーさんと、今週末も「Hondaが優勝するといいですね!」と会話しておりましたが、実現してとても嬉しいですし、今シーズン限りで撤退するHondaパワーユニットの技術力の高さとリアルタイムでデータが日本にも送られる中での分析する力とレースへの適応性の高さを実感します。
珍しく、メルセデスはノーポイントとなり、ファステストラップ・ポイントも対象者無しになりました。
どうやらリタイヤの危険性が高い程の油圧トラブルを抱えていたようでフィニッシュ後にピットからの指示で即マシンを止めた1位のレッドブルのペレスさんが、フェルスタッペンさんを気遣うコメントをまず述べていたこと、3位のアルファタウリのガスリーさんが、(最近、メディアから辛口コメントが伝えられていた)新人の角田さんを讃えるコメントを述べていたことが、心をとても温かくしてくださいました。本当に素晴らしいと思いました。いやー今週末も熱かったですね、、やはり50ラップの再スタートからのハミルトンのアウトがでかい。からの結果3位のAlphaTauriギャズリーと4位のフェラーリルクラークの接戦も見ものでした。2位のVettelは調子良い感じですね。Williamsラッセルが満を持してメルセデスに移りボタスをリプレイスするかも、という話も界隈で漂っておりいろいろ動くF1ですthx!