デジカメ市場低迷の戦犯は4K動画非対応の製品だった
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注目のコメント
スマホのカメラ性能向上の影響の方が圧倒的に大きいと思いますが。
おそらくですが、スマホのカメラ性能の画素数などの性能向上とデジカメの売り上げの相関取ったらあると思いますよ。
カメラ好きとして3桁万円費やしている身からすれば、4Kの動画なんて要らないですけどね。要らないからその分安くしてと思います。タイトルが分析として頓珍漢で、本文の要約としても機能してないので何が何だかという記事になってます。
今日mp3プレーヤーが売れてないのを「携帯音楽機器市場の不振の戦犯」と指摘しても正しくないように、いまさら4K動画非対応デジカメの開発・販売を頑張っても、デジカメ市場が復活しないのは明らかです。子供の学校イベントにビデオカメラは必須だと思っています。
なぜなら必ず望遠機能が必要で、光学ズームでないと画質が酷いからです。
ところが、SONYのHDビデオカメラはモデルチェンジするたびにセンサーサイズを小型化して、結果画質がわるくなり見るに耐えません(60インチテレビで再生しても顔の表情分かりません)
なのに4Kビデオカメラは重すぎるし、大きすぎる。何年経っても小型化できず良いところがありません。
結果どうしたか?はSONY αIIIに望遠レンズを購入して4K撮影となりました。当たり前にカメラだし、一眼ミラーレスで操作しやすく、画質は言うまでもなく。
消費者としてはビデオカメラに求められる性能とサイズをメーカーが履き違えてると思ってます。
どんなにスマートフォンのカメラが優秀でも、30メートル先で行われる運動会で頑張る我が子をアップにできません。同僚が一生に一回しかない幼稚園の運動会にスマートフォンで挑み、我が子の見分けがつかないと嘆いてました。