海洋ごみ排出ワースト1位は中国，2位はインドネシア
プラなし生活
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海洋ゴミって、身近に感じにくい人が多く、
問題意識を持ちにくいのではないか？
仕組みとしてプラスチックを減らす動きはもちろん、
最後は個々人の意識。
タバコのポイ捨てなんかも、
風で川に落ち、やがて海へ。
プラスチックは、分解されないため、
最後まで物質として残ってしまい、
魚が食べてしまう。
それが人体へ。
このイメージを持つだけでも、
・マイバッグを持つ(袋を減らす)
・マイボトルを持つ(ペットボトルを持たない)
といった行動に変わると思う。
在り方が問われてる時代。
自らの行動に責任を持ちたいと思います。
■主な海洋ゴミの要因
・海岸への置き捨て
・ポイ捨てなどの不法投棄
・船からの投棄
・海上の貨物や漁具
・別の海岸からの漂着
・水路や川の上流域から
・ごみ置き場の管理不十分
注目のコメント
かなり昔の話なのですが、アジアの某大国の某有力者に「今後、都市部の人口増加に伴うゴミ処理問題はどのように解決するつもりですか？」と質問した時に「目の前に大きな海があるのだから問題無い！」と即答され、唖然としたことを思い出しました。某国も以前より環境保全に対する意識は高くなっていますが、当時から他国や他地域のことはあまり考えていないようでした。
話題の海洋プラスチックゴミについて。
ほとんどの流出元が中国や東南アジアです。これを見ると、先進国での努力よりも、中国と東南アジアでプラゴミの流出を止めたり処理施設の建設を促す努力が本丸な気がする素人です。
