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タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
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自分で学んで知識を得て、自分で判断し、結果は自分で被る。これが必要なのだろうと思います。
 この記事も、「銀行に騙されて損害を被った」体の記事ですが、そもそも知識も情報も無いままにオイシイ話に乗っかることが間違っていると思います。VIPルームに呼ばれようが断ればいいだけの話ですし。
 いろいろな意味で考えさせられる記事です。
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68歳独身で2500万円の退職金。それまでの蓄えもあるでしょうし、そもそも「増やす」必要があるのか。それよりもいかに有意義に「使う」のかを考えることの方が人生を豊かにしてくれるのではないだろうか。
その際、出費である家賃などを減らす必要があるのなら、都市から離れるなどをすればよい。

その上で、必要であれば投資を考えれば良いのだが、そもそも「退職金というまとまったお金ができたから」投資するというのは最初から業者の格好のカモです。記事にあるようなポートフォリオとか言ってくる人達も優しい顔をしてカモをさがしているだけです。

投資とはストックで行うものではなく、フローの中からコツコツと行うものです。そして「短期的に楽して儲かることは100%ない」ということを銘記することです。今まで汗水垂らして働き、お金を稼ぐ事がいかに大変かを知っているのに、金融の世界では「楽して儲かる」と考えることに矛盾があると思う。

そういった当たり前の心構えを持った上で、ポートフォリオとか、投資信託とかを勉強しましょう。
密室より、わたしは企業に40年勤めても、そこで冷静な判断できなかったことを自分のせいだと思わないところが怖いですけどね。

だって仕事ですもん、証券会社は退職してお金を持った人にアプローチしますし、それが必ずしも悪いもんじゃないし、
手数料が安いファンドが安心とかそういうもんでもないし。
問題はそのときの販売説明の仕方と適切な資料交付していたかのみ。

投資は自己責任だということを常に忘れないよう、自分のライフステージにあった投資スタイルを選択しましょう。

ちなみに自己投資は利回り最低20%くらいはあるでしょうから、若い頃は運用より自分に投資した方が確実にコスパはいいかと思いますけどね。
遠い昔、某銀行の個人・中小企業向け商品を作る部門で仕事をしていたころ、VIP顧客向けの部屋を作ろうという提案がありました。当時は富裕層優遇と非難が出るとの声が圧倒的で、VIPルーム作りはあえなく没になりました。時を経てVIP顧客向けの部屋が出来たのはいいけれど、退職等で一時金を得ただけの“普通の人”の大切なお金をVIPな雰囲気で呑み込んで吸い上げる場になっているとしたら、確かに怖い話です。(@@。ゾーッ
銀行と系列の証券会社の店舗共有が今では許されていますから、銀行員は比較的安全な銀行の商品のみならず、証券会社の社員に任せて高リスク商品を売ることにも熱心です。多額の預金を抱えると日銀にマイナス金利を取られるので、入ったお金を預金で置かれることを喜びません。そのため、預金以外の商品の売り込みは熾烈です。
自分で商品を作っていただけに、銀行等がどの程度稼いでいそうかはなんとなく分かります。私が似た勧誘にあったとき、そうした話をして「投資信託はノーロードかつ信託報酬は最安値のもの」、外貨資金は複数の個別銘柄への分散投資ないし手数料の低い米・欧のインデックスファンド、等々さして儲からないだろう条件を付けました。そしたら私のために用意してくれただろうパッケージはお客様に合わないだろうからと引っ込めて、別のご提案を用意しますといってくれたけど、仕組み商品等を何度か断っているうち相手にされなくなって、今では声が掛かることもなくなりました f^^;
それほど財産が無いから無視された面が大きいのでしょうが、それでも先だって、久方ぶりにお客様にぴったりの単純で利回りの高い債券が出たからどうかという話がありました。有名企業の円建ての5年物債で2%台後半の金利が付くという魅力的なもので心が動きましたが、よく聴いてみると最長35年の可能性があって、5年経ったとき継続するかどうかは発行者のオプションとのことでした。5年後に市中の金利が高ければ償還せず低ければ借り換えるオプションから生まれる手数料分をたぶん金利に上乗せして、魅力的な商品に見せているのでしょう。
奇跡的に魅力的なリスクリターン関係と手数料抜きで親切にしてくれる「担当者」は先ずありません。「担当者」に頼らず自分で考えて、普通のルートで淡々とポートフォリを築くのが一番です、たぶん (^^;
退職一時金が入った時、大きめのボーナス入った時、海外から資金を移した時、日本の銀行から「まとまったご入金があったようですが、運用などはいかがお考えでしょうか?」とか勝手に電話してきて的外れな提案されるけど、迷惑だし監視されてるみたいで気持ち悪いから止めて欲しい。

オプトアウトの選択肢すら提示されないのには閉口するが、こうやって退職金から手数料を巻き上げるビジネスモデルとは。
銀行は預金残高を知っています。退職金特別金利で、まとまったお金を集めます。内容が理解出来ないものは絶対に買ってはいけません。銀行の窓口で相談してはいけません。「新しい車を買ったほうがいいかどうか」をトヨタのディーラーに聞きに行かないのに、何で銀行の窓口には「投信を買った方がいいか」相談に行くのでしょう?
ある時、アベノミクスの最中、某都銀の今は執行役員になっている方が、円安は1ドル130円は超えると政府は言っていますから!と、明らかに海外通なはずの私に対して平気な顔で言うのを聞き、日本のバンカーのレベルの低さを骨の髄で感じました。

あれ以来、いつも疑心半疑な表情の私には、預金残高が増えても一切銀行から電話掛かって来ません。
私のアドバイスは「窓口で相談するな」です。

>「銀行の窓口では提案されるな、自分から提案しろ!」が正しい姿勢です。
日本のタンス貯金を資産運用と称して外国に回したり、そのまま墓場に持っていき国庫に入ったり、オレオレ詐欺のマーケット成長を助けるのに使われず
日本のイノベーション支援、若者の支援に回すべき
将来を憂いて、日本の若者の高齢者負担を嘆いてくれるなら
そこじゃないと思いますよ。
ノーロードの投資信託やるなら、ネット証券になります。

金融知識ではなく、最低限のITリテラシーを持つ事が何より重要。

パソコンを使い、自身の口座のネットバンキング可能とし(知らない間になってる人も多そうだが)、ネット証券口座を開く事からやってみましょう。

もちろん自分1人で。わからなければ銀行やネット証券に聞きながら。
口座の種類や税金についてもそこでわかる。わからなければわかるまで聞く。

それが第一のステップ。

その後、ネット証券でノーロードのダウインデックスやS&P500インデックスの投資信託を小額購入。

値動きや取引、決済方法やタイミングを学んでから、本格投資。

多額の退職金をどうするかはそこから考えたらいい。

何もせず窓口でいいプランが出てくると本気で思ってる方が間違い。
学ぶのも選ぶのも決めるのも自分である事を認識すべき。

金融知識以前の問題でしょう。
冒頭に出てくる毎月分配型投資信託は完全に誤認勧誘ですから出るところに出た方がいいでしょう。