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来年末までに全世界で接種を 英首相、G7で目標提案へ

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  • ノンフィクション・ライター、日本気象予報士会

    「ワクチンの効果は半年程度はあるだろう」というのが科学的な認識ですから、感染状況を見ながら何度も接種する必要があると予想します。


注目のコメント

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    参議院 議員

    一日約1900人の死者を出していた英国は今やほぼゼロ。ワクチンが普及するとここまで劇的効果があるのかと驚かされる。その英国がサミット議長国として来年末までに全世界で接種を普及させることを掲げることは、理にかなっているだけでなく説得力がある。現在は、途上国向けにはなかなか供給が渡らないという分配の問題があるが、これは、世界的供給能力を上げることが何よりも必要だと思う。ワクチンは人命にかかわる問題であり、余裕がない限りどの国も自国民を差し置いて他国にワクチンを贈ることが政治的に難しいからだ。わが日本含め能力のある国は自国内でワクチン製造能力を保持強化すべきだ。コロナで感染症は多分終わらないので。


  • 帝塚山学院大学 教授

    今年末には、仏SANOFI社が、季節性インフルエンザワクチンと同じ不活化ワクチン(タンパク結合型)を供給し始めるはずだ。しかも、価格はファイザー社製の約半分。


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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    コロナ禍は世界を分断しましたが、今はワクチンが『打てる国』と『打てない国』を分断しています。格差が広がり分断が激しくなる世界は平和にも経済にも良くない。来年末までにワクチンが世界に行き渡りますように…!


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