異動したければ、むしろ「絶対異動させないで!」と言うべき理由〜逃げたい人を欲しい部署はない〜
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基本的に逃げからくる異動は認めないほうが良いと言われています。幸せの青い鳥はどこかにあるといって探している状態では(偶然うまくいくことはあるかもしれませわが)基本的には次の部署でも似たような状態に陥ります。だからそういう異動希望を持ち込まれたときには、日本一の下足番になれではないですが、基本的には今の部署で頑張るように促してきました。(もちろんケースバイケースですが)
一方、明確に「いま経理をやっているが、営業にチャレンジしたい!営業にいかせてくれ。(理由つき)」ならポジティブな異動希望ということで基本的には受け入れていました。受け入れというより、応援に近いですね。まあそれが他社に出ていく転職という選択もあって、それはそれで寂しいですが、それでも応援しますね。昔ながらの考え方ですね。
成果主義、ジョブディスクリプションがある前提での雇用になったら、そもそも部署異動させること自体が有り得なくなるし、そうすべきだと思います。
みんながみんな、自分は◯◯の専門家である、というスタンスで仕事するようになるべき。> 絶対に異動させないでよと言うべき
別に他の部署でやりたい、目指したいことがあれば言うべきだと思います。
自分が目指すキャリアの過程と希望とは違うキャリアなど立場も様々ですが言いたいことは言った方がいいのでは、、、
もちろん希望が通るかもわからないし、楽しく働いている人の方が魅力的な人材に映ると思います。
「だって異動したくないって言ってたやん」と後から言われたらそれこそダチョウ倶楽部です