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個人向けiPS細胞、民間が先行 2人分作製の企業も

朝日新聞デジタル
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    TAZ Inc. 代表取締役社長

    現在iPS細胞の作製を行なっている企業は製薬企業向けの研究用細胞作製を行っているところが多いですが、個人向けのiPS細胞作製サービスも始まっています。200万円程度というのは高いと思われるかもしれませんが、従来1億円くらいかかっていたので実はこの価格で個人に提供できるのはとても安くなりました。

    完全オーダーメイドのiPS細胞を使った再生医療や、疾患領域以外にも将来的には美容領域など用途が広がっていくと思っています。

    iPS細胞は、作製した時点では使うときになるまで特に何かいいことがあるわけではないです。ただ、細胞の遺伝子には紫外線ダメージや酸化ストレスなどで変異が入っていく可能性があるので、何かのために取っておくなら若いうちの方がいいかもしれません。


  • NewsPicks Content Curator

    複数の民間企業が個人向けのiPS細胞の作製、保管サービスに乗り出しており、1社はすでに2人分を作製したとのこと。iPS細胞用試薬の製造・販売などを手がける「リプロセル」社長は「問い合わせは3ケタに上っている」とも。


  • 研究開発職

    黎明/導入期から成長期への過渡期か。
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    「アイ・ピース」。創業者の田辺剛士CEO(最高経営責任者)は山中教授の研究室出身で、山中教授がヒトのiPS細胞を世界で初めてつくったと報告した論文の著者の一人だ。同社は15年創業で、iPS細胞の作製コストを下げるため、設備の小型化や作業の自動化について技術開発を進めてきた。昨年から、個人のiPS細胞を200万円で作製する事業「MiPSC(マイ・ピース)」を始め、男性2人の血液からiPS細胞を作製。液体窒素を使って凍結保管している。iPS細胞用試薬の製造・販売などを手がける「リプロセル」(横浜市)も4月から、乳歯や親知らずなど別の治療目的で抜いた歯、尿をもとに個人のiPS細胞を90万~220万円でつくる「パーソナルiPS」という事業を始めた。横山周史社長は「問い合わせは3ケタに上っている」と説明。今はiPS細胞作製の作業を進めているという。
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