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最近、Spotifyを解約してYouTube Premiumを契約したけど、至って快適。

・YouTubeが広告無し
・動画のバックグラウンド再生可(自転車乗ってるときに聞くだけが可能)
・付いてくるYouTube Music PremiumでSpotifyを置き換え可能
・最小限の追加料金で、家族と共有可

娘がiPadにダウンロードしたゲームをやっていたりYouTube動画見ていたりするのを横で見ていると、ものすごい頻度で広告が差し込まれるのに驚き、なるべく広告がない生活にしようと思ったのがきっかけ。

広告が価値や学びを生まない前提で言えば、月1780円で広告をオフにできるのに家族で180分(1日2分 × 30日 × 3人)広告視聴しているとすると、延べ3時間分の時間を1780円で売り渡してる、もしくは時給600円弱で広告視聴労働しているのと同等。そう考えると観るの止めるか、Google税払うかの2択かと。
最近急にYouTubeプレミアムのテレビCMが大量投下され初めて、なるほどそう来たかと思ってツイッターを検索してみたら、案の定大喜利大会というかツッコミ大会のような展開になっていたので、記事にまとめてみました。

この広告ほど、見る人によって反応が大きくかわる広告も珍しいなと思ったりしてるんですが、そこら中のテレビ番組で流れている印象ですし、GoogleのYouTubeプレミアムに対する本気度が伝わってくる感じもあります。
なにしろGoogleって、YouTubeの位置づけがまだ日本で曖昧だったタイミングに、YouTuberのテレビCM流しまくって、YouTuberの社会的地位変えた実績ありますからねぇ。

今回のテレビCM放映がどれぐらい長く続くのか分かりませんが、この自己批判的なテレビCMの一石は、後から振り返ると業界の分岐点になっていたと振り返ることになる可能性もあるんじゃないかなと妄想したりしています。
コンテンツと広告に対する考察と未来の話。
「ネット動画配信サービスの世界においては、月額課金の金額を支払える人には広告が表示されず、月額課金サービスにお金を払わない人にしか、広告主が広告を届けることができなくなる未来の可能性が出てきていると言えます」
YouTubeという商品の宣伝をTVでしているだけで、特に違和感はなかったです。また、YouTubeのCMを入れ込む位置は画像解析&AIを活用すれば「ちょうど切れ目のいいところ」に自動的に入れられると思っています。(あ、そういう技術はすでに開発されているが、なまじ投入すると有料化の価値が減ってしまうのであえてしていなのかも)。
記事内でも指摘されているとおりYouTube動画制作者は広告が入るタイミングを秒単位でコントロールできないため、広告を前提とした動画制作ができません。そのため観ている方としては「思いもしないところで楽しみが阻害された」と感じてしまいます。

有料会員への勧誘はチャンネル運営者を支点にして考えると、収益の出所が「広告主」から「視聴者」へと変わっていくということでもあります。
それは「視聴者による評価」がコンテンツの価値を決めるということです。

これまで視聴者は唐突に割り込む広告動画を我慢することで、対価を払うことなく動画を楽しんできました。つまりどんなに視聴回数が多く、多額の収益を上げているチャンネルあるいは動画であっても、視聴者による「本当の評価」とは言えなかったわけです。

AppleがPodcastのサブスクサービスを準備していたり、StandFMがコンテンツの有料オプションを設けたり、視聴者が「お金を出してでも観たい、聴きたい」と思うようなコンテンツが求められる時代が始まろうとしています。

私自身は随分前からプレミアム会員です。広告が一切割り込んでこないスタイルに慣れてしまうと、もう無料会員には戻れませんね。
捉え方は人それぞれだろうが、自社のビジネスモデルを否定するようなことをやっていくことは簡単ではないし、それをできることは純粋にすごいと思う。過去にはNetflixのDVD郵送モデル→オンラインシフトもそれの典型だった(10年位前に最初に発表した時は株価は大幅安だった)。
広告は、別の意味でコンテンツ勝負であったと思うのですが、
プルの力あるコンテンツ創りへ移行していくのでしょう。
従来メディアも、そのコンテンツを創り、作り続ける能力を活かしたビジネスモデルにシフトしていく必要性は加速していくのだと思います。
月額課金の金額を支払える人には広告が表示されず、月額課金サービスにお金を払わない人にしか、広告主が広告を届けることができなくなる未来の可能性が出てきている
それでもデジタル広告市場が10兆円超えでぐんぐん伸びてることは理解すべき。アナログからデジタルに転換すれども広告市場のGDP比率はこの100年変わらなかった。
「お金を払う人には広告が表示できない未来」…お金を払ってでも広告を見たくない人達が増えると、今の広告モデルは崩壊し、新たなモデルになるでしょう。

※個人的な見解であり、所属する会社、組織とは全く関係ありません