少子化対策はなぜ失敗するのか…江戸時代も独身が多かったのに現代と何が違う?
Smart FLASH[光文社週刊誌]スマフラ/スマートフラッシュ
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コメント
注目のコメント
わたしが子供が欲しいと思ったのは、30歳くらいの時ですが、私一人の人生では面白くなさそうだと思ったからです。子供、孫も含めて違う世界を見続けていたいなと。
実際、その後子供を育てながら、新しい世界を見る機会をもらっています。保育園、小学校、中学受験、習い事、吹奏楽、合唱など。自分がやらなかった部活も子供の部活をみながら体験。子供が大学生になり、経営学部とか法学部とか、自分が行ってない学部の勉強を垣間見ることができます。
孫もできるといいなあ。子どもは消費財か…言い方はともかくとして、感覚的には合うな。あくまでも金銭的な意味だけで言えばね。
子が家事をこなし、両親が外で働く。この構図が必要なんだよなぁ。出生率が下がるのは先進国の流れだもんね。経済的な合理性で言えば、子がいない方が家計には優しい。実際に、その選択をしている家庭を知ってるし。
消費財って言い方には少し抵抗があるけど、消費財でも生産財でもない、って状態が今考えられる対策かな。
消費財と考えるなら、消費する金額が限りなくゼロに近づけば、子どもを産むためのハードルは下がるってことなので。成人するまでに必要な費用を全て国が保証(補助ではなく)すれば解決するのさ。極論ね。◾️江戸時代=人口停滞時代、のイメージ。
何故なら、マンパワーに基づく当時の木炭生産や食料生産の限界=人口増加の限界、に達していたから。
だから、明治になり人口が増えるには、石炭等のエネルギー生産や食糧増産のイノベーションを必要としていたハズ。
つまり、GDP停滞の結果として少子化が発生し、その少子化がさらにGDP停滞をもたらすスパイラル。