尾身会長の発言に政府から“反発”の声 観客入れる方向(フジテレビ系(FNN))
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学術会議に対する態度で既にわかりきっていたこと。都合のいい時にだけ科学を利用し、不都合な時には無視し、圧力をかける。分科会にも大いに疑問はあるが、それにしても、日本政府は科学を無視する、と宣言しているようなもの。恐ろしい。
WHO時代に一人の医師として、国際政治の舞台で世界各国の政治家たちともガチンコでやられてこられたのが尾身さん。いつも表情が穏やかですが、あの発言の裏には今まで抑えてきた、抑えられてきた内なる日本政府への怒りが垣間見られた気がします。それに対して政府のこの反応・・・。
必要な時にだけ意見を求め、見解を聞き、都合が悪い時には無視し排除する。どこの国も大半の政治家は同じようなものだと思いますが、外から見ていていつも思うのは日本の政治家たちは群れすぎていて個人の顔、考えが見えてこないことです。一方で出た杭は何か困ったことをやるとその群衆によってすぐに打たれ干されてしまう。
歴史は繰り返すのだなと改めて思うと同時に、尾身さんのあの勇気ある発言に敬意を表します。スポーツ社会学という「科学」の専門家が分科会に1人もいない時点で、全体最適に適う提言は彼らには期待できないでしょう。
医療・経済・社会活動のバランスの最適化が感染症対策の大原則。五輪・パラやプロスポーツはもっぱら社会活動の文脈ですね。
各種の経済指標が低迷し出生率が最低を記録するなか超過死亡者数はマイナス。これ以上の医療偏重は不要、もとい害悪です。