米スクエア、ビットコイン向けハードウエアウォレットの導入検討
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注目のコメント
スクエアの消費者向けサービスであるCash Appは、ビットコイン取引で利用が急拡大しています。利益には結びつかないけれど、新規客の獲得と既存客の維持に効果絶大。
暗号資産の安全な管理ため、ハードウェアウォレットの導入を検討中とのこと。多分無料か格安にするはずなので、赤字が拡大しそうです。
がしかし、クロスセル率は高いので、他の商品ラインアップでどれだけ稼げるか、が黒字化の鍵となります。記事の内容よりも、この写真の風貌が気になる。
だんだんビジネスマンらしからぬ雰囲気になってきているような。
怪しい預言者みたいな。
米国での取引時間中、スクエアの株価が10分ぐらい急騰した時間帯があるんだけど、現地ではこの時にこのニュースが出たということなのか。その後は下り坂の展開で、長い上髭のローソク足になりました。投資家はこのニュースをどういう風に受け止めたのかな?スクエアの事業におけるビットコイン関連事業への依存度が急増している点を危惧しています。暗号通貨が乱立する中で、ビットコインがどのように既存の経済社会に受け入れられていくのか今後も注視していく必要がありそうです。