今日のオリジナル番組


詳細を確認
タブーに切り込め!ここがおかしい「日本の保険」
本日配信
78Picks
Pick に失敗しました

選択しているユーザー
アメリカやイギリスでは半数程度の国民がワクチンを打ち、経済の再開という新たなフェーズに進んでいます。既存のデータなどはもちろん無いため思考錯誤しながら、七転び八起きで進めていくしかないと思います。
状況を科学的に判断しながら、責任を持って経済の再開を進めることは、思考停止でロックダウンをするよりも遥かに勇気がいることと思いますが、無事再開出来ることを祈っています。
日本はワクチン行き渡っても経済再開なかなか進まなさそうですね‥。
人気 Picker
人口の約6割が1回目、約4割が2度目の接種を終えた英国ですが、インド型変異ウイルスの場合、ファイザー製(mRNAワクチン)とアストラゼネカ製(ウイルスベクターワクチン)のいずれかのワクチンを1回接種しただけだと発症予防効果は34%に止まり、もともと主流だった英国型の51%と比べるとかなり低いとイングランド公衆衛生庁は見ているようです。
今年初めに人口百万人当たり一日平均880人余りの陽性者を出しながら、ワクチン接種で一貫して陽性者を下げ続け、5月半ばに一日平均27人まで減らした英国ですが、5月27日までの1週間は平均44人に反転急増し、5月31日までの週も同程度の人数になりそうで、確かに心配ではありますね・・・ (@@;
アストラゼネカ製を多用すると聞き及ぶ英国ですが、2回の接種を終えるとインド型変異ウイルスでも88%減らす効果があるそうです。2回の接種が進むことで早期に収束すると信じたい (・・;
ワクチンは大きく分けると3種類あります。日本で使用されるmRNAは、米CDCが再感染率は0.01%と結果を発表しています。英国で主流のウイルスベクターは、変異株に対する効果が英国の例からすると低い可能性があります。不活化はインドで使用され一度はウイルス制圧表明まで出たのですが、ぶり返しました。どこの国がどのタイプのワクチンを使っているのか、自分が打つワクチンはどのタイプか、知っておいた方が良いですね。
一度は下火になった英国が、またしても感染拡大ですか…。

ワクチンの種類や接種回数によって変異株への効果が異なってくるようですね。

「ワクチン接種したから大丈夫」と安易に考えられなくなりました。

「ワクチン接種証明書」を持った海外からの渡航者の受け入れも、慎重に行わなければなりません。
デルタ(インド変異)株に対しては1回接種の有効性がオリジナルより落ち、年始に感染拡大を抑える事に寄与した1回接種を急ぐ所から2回目の接種を優先する方針に転換するよう。合理的で納得感のある対策だが、今に至るまで日本ではこうした議論が起きなかったのが残念
ランセットに関連した論文が出てるねー(読んでない)

どうもイギリスのワクチン戦略が影響してる様子。接種率を上げるために一回接種を優先してるので、変異種がそこをブレイクスルーしてくる

Neutralising antibody activity against SARS-CoV-2 VOCs B.1.617.2 and B.1.351 by BNT162b2 vaccination
https://www.thelancet.com/journals/lancet/article/PIIS0140-6736(21)01290-3/fulltext
欧米では、人混みが多いのでマスクをするという発想がないですから、イギリスでは、マスク着用が義務付けられている場所以外では、ワクチン接種した人はマスクをしません。
ワクチン接種したからウイルスを保持しない訳ではなく、発病し難いだけなので、結果的に発病してしまう人が出てしまいます。

また、インド在住のイギリス人とイギリス国籍を持つインド人の帰国者数がかなりいますよね。
→インドはインド国籍を持つ人だけワクチン接種をしていると聞きました

インドとイギリスの人流はベースとしてかなりあるので、完全に抑え込むのは難しいかとかと思います。
「「重要なのは、入院者数への影響だ」とし、データに関する評価が下されるまでは、ロックダウン(都市封鎖)措置の全面解除について判断するのは時期尚早」

これが政治。日本の政治家、メディア分かる?
英イングランド地域は「実効再生産数」が上昇、コロナ感染対策の制限措置の全面解除は厳しそう。。。心配です