文章力がいきなり上がる「箇条書きトレーニング」とは?
コメント
選択しているユーザー
情報過多な時代だからこそ、尚更、わかりやすく簡潔に相手に伝えるスキルが必要になっていると日々感じます。プレゼン資料も、ワンスライド・ワンメッセージが基本ですし。
会話においても、文章を書く場合でも、普段から意識して結論を先に述べ、冗長にならないようにすることが大事ですね。
注目のコメント
プレゼンや講演では、話す前に何を話すかを練習します。
箇条書きにまずは絞って、そこで論点とシナリオがあっているかを確認します。発信するメッセージも、書かれていることもシンプルが大事。
箇条書きにすれば、自分であれやこれや付け加えようとしてしまう甘えをそぎ落とせるので、シンプルに簡潔に言いたいこと、発信したいことをまずはまとめることができますね。
その後段々肉付けしていき、最終的なプレゼンのシナリオへと出来上がっていきます。箇条書きの訓練が必要な社会人ってたくさんいると思います。
プレゼンの場に立ち会うと、パワポに文章をだらだら書いていて、それを読みあげるような人達と頻繁に出会います。
せめて、箇条書きにしてもらい発表してほしかったりします。
箇条書きにするには、ロジックツリーの考え方も必要だったりしますが、資料読み上げのプレゼンは聞いている方は地獄です。
いつ終わるのかもわからない、まだまだスライド枚数が残っている。。。脳をOFFにしたり、メールチェックしたりが始まります。
表記に共感頂ける方は「プレゼン資料読み上げ禁止の会」にご入会頂けます。
※そんな会無いですが。。。