破壊的イノベーションがすすむSIビジネスの深層

コメント

注目のコメント

• 関 孝則

  事業構想大学院大学 特任教授

  ・2021年06月04日

  技術変化あらがってそのまま生き残ったところなどない。作る技術力の時代から、作らない技術力の時代。組織的人材動員力はもはや競争優位性ではない。大手SIerの返答はききたい。
• 疋田 裕二

  KOKUA, Inc. 代表取締役（共同経営）

  ・2021年06月05日

  もともと私も新卒でSI事業者に在籍していましたが、アジリティ（俊敏性）とフレキシビリティ（適応性）を求められる案件が増え、なおかつクラウドサービスなどのフラットで導入難易度の低いサービスが増加して、どんどんSIの優位性が少なくなっていくことは感じていました。
  官公庁や社会インフラなど、一概に全ての案件が上記の通りというわけではないので全てが内製化されることは無いと思いますが、案件量でいうと圧倒的に少なくなることは間違いないのでSI事業者はSI事業者のあるべき姿の見直しを図ってるところが多数です。
  日本オラクルが来年社名を変更する理由も、IT以外の領域をやっていくことの意思の表れ、などと聞いています。
  最適解はまだ見つかってないと思いますが、業界の変わり目で大きな変化があるとは思います。
• Suzuoki Kazuo

  ネット金融サービス (BaaS的なサービス) / 辺境のカオス・クリエイター デジタル金融アナーキテクト(兼 an amateur trail runner)

  ・2021年06月05日

  <引用>
  
  破壊的イノベーションをミッションに持った組織に既存事業が有するリソースを全て使えるようにすること、その一方で当組織のプロセスや価値観は既存事業から切り離されるよう気をつけること。
  
  </引用>
  
  → #両利きの経営
  
  
  #ビジネス #デザイン #エンジニアリング #ブリコラージュ