首相、接種「目標達成できそう」 1日100万回
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1964年の東京オリンピックの前の年、多くの施設の工事は終わっておらず、本当にオリンピックまでに間に合うのかと、海外からの視察団が心配して帰国した。
昼夜を問わず、突貫工事で東京オリンピックに間に合わせた。映画館で見るニュースでは、工事の進捗状況が出ていたのを思い出します。「夢の新幹線」も、開会式の10日前10月1日に開通した。
子供心に、「外国人にはできないだろうが、日本人は約束したことは必ず守るんだ」と誇らしい気持ちになったものです。
1日100万人といわず、更に多く接種できる体制とし、オリンピックを迎えられるようになればと祈っています。若い人が やればできる国なんだと思ってくれることが、日本の次の発展に繋がると思うのです。
注目のコメント
今日実家の母も無事第一回目のワクチン接種が完了しました。
高齢なのでネットも何も使えませんが、近所のかかりつけ医から連絡があり、なんの問題もなく摂取が完了したようです。
一方私の職場のすぐ近くにから、大手町の大規模接種センターへの無料シャトルが山のように出ており、連日物凄い数の接種をこなしているようです。 又都内では高齢者以外の接種や、大企業の社内での接種も始まるようです。
画一的ではなく、地域や年代に合わせて、ともかく様々な方法で迅速に進めようとしているのがよく分かりますね。
こうした光景を見ると、なんだ、やっぱり日本はやればできるじゃないか、と改めて思います。
関係者の方のご尽力に感謝です。6月中旬には新規感染者数が1000人を切り、一方でワクチン接種拡大でオリンピックを楽しみにする声が増え、7月にはあのオリンピックバッシングはなんだったのか？という雰囲気になるという希望的観測がだんだん現実的になってきた。
100万回と言わずにどんどん加速して欲しい。
人口8300万人のドイツも、一日140万回達成している。
https://nordot.app/771638154699997184?c=113147194022725109予想どおり、いざ接種が始まれば日本は他の国と比較しても早いです。
二重登録ができるだとか接種が遅いだとかで騒ぐ低レベルなマスコミと野党にはうんざりですが、地道に取り組まれている政府と医療関係者にはちゃんと感謝の気持ちをもって接種を受けて欲しいものです。
繰り返しになりますが日本の接種開始が遅かったのは、世界で見ても最も安全で緊急度が低い国の一つであったこと、自国でワクチン開発ができなかったこと、の2点に尽きます。
G7もEUも、日本でのオリンピック開催に賛成しています。いまだに世論は逆風ですが、大ダメージを受けている日本経済にとって雰囲気向上も含めて無事実現することが大事ではないかと思われます。
