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茨城の公立高校からハーバード大に合格した18歳が、日本の高校生に訴えたいこと

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    Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員

    松野くんのメンタリングを担当して、彼の強みは自分にしか作れない出願資料を創り上げたことにあると思っている。彼は「茨城」「公立高校」という条件の中で勝ち筋を創り上げていったのである。

    彼が参加していたG20などの大会は都市部の進学校の生徒が全国の常連なることが普通だった。これは能力の差ではなく、マインドセットに差があるのです。

    地方の子達は「自分は地方だから」と考えてしまい、最初から諦めているケースが多い。そして、これは周囲の大人が植え付けてしまっているレッテルなのです。

    松野くんは周りを巻き込みながら限られたリソースの中で自分の勝ち筋を見出して行った。都心の高校生からすると「当たり前」と感じるようなリソースも地方の子達には有益なソースになる。ネットや周辺リソースを積極的に使い倒し、地方には地方なりの戦い方と勝ち方があると信じてやり切ったのだ。

    海外のトップスクールはテストお成績や学校の成績だけでは合否を判断しない。大学進学適正試験のSATを満点とっても10%しかハーバード大学には合格しない点も日本の大学入学審査と大きく異なるところだろう。

    大学の入学審査官は必ずコンテクスト(文脈)を大切にします。出願者がどのような環境で育ち、その環境で何を成し遂げたのか。そしてコンテクストの中でどういった人生ストーリーを作り上げてきたのか、何を学んだのかを課外活動の説明資料やエッセイで見極めていきます。

    自分に与えられた文脈の中で、自分にしか書けないストーリー・自分だからこそかけるストーリーを創ることが大切なのに、日本から海外大学受験を志す高校生の多くが日本の大学入試のようにテストスコア重視の出願準備を進めることは大変残念です。

    今回の松野くんの合格を身近でみて、この状況を必ず変えていきたいと強く感じました。少しでも海外大学出願の本質を多くの高校生に伝えられるように、全力でがんばります。


  • Bluuu Founder and CEO

    「G20サミットの公式付属会議・Youth 20サミットの日本代表」が決め手の一つだったようですね。高校生に限らず、大学を目指す人に限らず、誰もが人生で一度は外国に住むべきと思います。マイノリティになること、世界を知ること、客観視すること、自分を発見すること、などなどメリットは計り知れないですし、ずっと自国にいることはドラクエで言えばお城の中をずっと歩き回っているようなもので、人生から冒険的な要素が欠けてしまう気がします。


  • NewsPicks Fellow

    松田さんのコメントがためになります。

    アメリカの大学に入ろうと思うと、TOEFLなどはもちろんのこと、輝かしい課外活動が必須ですので、2-3年ぐらい前から計画的にタイムラインを引いて臨まといけなません。
    部活や塾やバイトや受験勉強という普通の高校生活をして3年の夏ぐらいになってしまってはちょっと出遅れ感があります。(ギャップイヤーもありですけど)

    なので、出来るだけ早めにアメリカの大学を意識する機会を持つこと、周りにロールモデルのいる環境に身を置くことが重要です。

    このような記事が世に出ることで、中高生がちょっとでも興味を持つようになると良いですね。


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