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例えば、マッキンゼー・アンド・カンパニーが去年8月に公開したレポートにおいても、新型コロナウイルスとそれに関する健康リスクをめぐる不確実性が通常の経済活動の妨げとなっており、その不確実性を取り除くことが経済成長に不可欠である、という分析結果が示されています。
私の個人的な見解なのですが、我が国に関しましては、やはり水際対策の甘さが最大の失敗だったと思っています。
国が極めて強権的な手段を取らずとも、多くの国民がとても我慢強く感染拡大の抑制に頑張りました。特に去年最初の緊急事態宣言の効果は大きかったと思います。この時に外からの侵入を厳しく防ぐだけで、「ゼロコロナ」に近い状態にできたのではないでしょうか。
我が国の水際対策は今でもザル状態です。この記事(※1)に詳しくありますが、最近私の知人が米国から帰国した際にもこれと同じ体験をしています。これが現実なのです。
今の日本は、バケツの中の水を一生懸命ろ過してきれいにする一方で、汚水を外から垂れ流し続けている状態だと思います。
中国ではかなり厳しい水際対策がとられています(※2)。我が国で同じことをやろうとすると賛否はあると思いますが、「パンデミック期間における海外からの渡航者」に限るなど工夫すれば、大多数の国民は賛成すると思います。
今回の新型コロナは早晩収束しますが、歴史は繰り返すはずです。将来的な備えの意味においても、我が国政府は、今からでも厳しい水際対策のルール作りに努めるべきだと思います。
※1 一時帰国してみたら……日本のコロナ水際対策は穴だらけ
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00119/051700060/
※2 中国入国、水際対策のリアル。日本人専用ホテルの14日間
https://business.nikkei.com/atcl/seminar/19/00109/00027/
今回の課題の一つに、WHOの独立性と権限の確保が挙げられていますが、まさに以下の点ですよね。
>これまでは、世界最大の脅威といえば核兵器(原子力)と気候変動で、感染症はそこまでの脅威だと見なされていませんでした。しかし今回のパンデミックで、他の2つに匹敵する脅威である
自然や環境の変化とも紐づいて、これからもこういった新種のウィルスは発生するのでしょうから、中長期的な視点で見れば対応しておく必要があるんだろうと思っています。
私たちがコンサルワークをしていても
「ベストプラクティスは調べれば簡単に入手出来るが、失敗した事例(要因)を見つけるのは難しい」
です。
失敗から学ぶ事は多いので、きちんと活かしていかないと、と思います。
世界強調の重要さ、「ゼロコロナ」戦略が正しかったとのこと、今回のコロナが致死性が高いものでなかったのは不幸中の幸いで、どこかで来るだろう次のウイルスにどう備えられるか、ですね
しかし、最後にさらっと書いてある「ワクチンで落ち着くわけでなく数年間付き合っていくものである」という言葉が重いですね
コロナの収束はまだ見通しがつかず、今後も新たな感染症によるパンデミックはいつでも起こりえます。同じ失敗を繰り返さないためにも、一国レベル、また世界レベルで、教訓を整理し、今後の対策・準備に生かしていく必要があります。
一国レベルでは特に、日本のように経済に配慮して「抑制」策をとった国よりも、「ゼロコロナ」を目指して徹底的なコントロールを行った国のほうが、結果的に経済回復が早かったという指摘は重要だと思います。経済を重視するならむしろ後者が正解だったということですね。
ゼロコロナについては、少し前の公開ですが、下記の記事もぜひご一読ください。
https://newspicks.com/news/5616364?ref=search&ref_q=%E3%82%BC%E3%83%AD%E3%82%B3%E3%83%AD%E3%83%8A&ref_t=top
アメリカではベストセラーになっている
https://www.amazon.co.jp/dp/B093L83L1B
など、今こそ広い視野で考えなければならないと思います。
SARS-CoV-2の感染拡大防止対策の難しさという点ではまさに「コロナは風邪」。風邪っぴきを国中ゼロにできるなんて到底ありません。
あらためて注目されている武漢ウイルス研究所起源説への言及もなく、豊富な経験に基づくせっかくのご提言なのに、全体の信頼性を損ねていますね。
ゼロコロナ戦略が正しいとわかっていても政治的に今後実行できるのか、WHOへの権限委譲が正しいとわかっていても各国の合意がとれるのか。
結局のところ「政治」とその背後にある民意が大事ですので、こういうレポートに基づいた冷静な議論が望まれます。
馬渕さん、もっとメディアに出た方がいいですね!