日清カップヌードル、フタに「Wタブ」採用 フタ止めシール廃止
毎日新聞
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コメント
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これは…イノベーションと呼んでもよいのでは?
誰も思いつかなかった発想で、
既存のアイテムの延長でもなく、
低コストで、社会貢献にもつながる。
カップに麺を入れるのではなく、逆に麺にカップを被せる手法といい、日清さんのアイデアは大好きです。
こんな議論が自由にできる社内カルチャーをどのように作るのか、とても興味があります!
注目のコメント
猫の日のネタ投稿とされていた「カップニャードル」が、現実化したのですね。
記事中では「環境への配慮が目的」となっていますが、パッケージには特に書かれていないのですね。昨今の世の中の意識の高まりを見ると、環境配慮をアピールしてもよいと思いますが。
フタ止めシールを生産する工程、蓋に付ける工程が削減されることになるため、プラスチック使用量のほかに、エネルギーやコストの削減にもなっているのではと思います。
また、フタ止めシールをなくすことは、発泡ポリスチレン(一部植物由来素材)カップをコーティングしていたシュリンクフィルムをなくすための布石になるのでは、と想像します。こうなると他メーカーのカップヌードルがどうなっているのか気になり始めてしまう。
業界全体の動きとして促進するのか?そもそもふたどめシールが日清さん独自のものなのか?(すみませんちゃんと調べておらず)
この技術が他に転用できると全体にメリット大きそうですね。