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初の緊急事態宣言で大きく落ち込んだ昨年4月と比較しても、昨年4月の落ち込みが大きかったことを示すだけです。
足元の消費動向を確認するには、季節調整済み前月比の方が重要でしょう。
実際の結果は前月比+0.1%とほぼ横ばいとなっており、急激に伸びが鈍化しています。
今年に入ってからの消費の動き、前年同月比、一昨年同月比は次の通りです。前年同月比、一昨年同月比はこの順番で()に入れました。円が単位です。
1月 267,760 (▲19,413)(▲28,585)
2月 252,451 (▲19,284)(▲18,781)
3月 309,800 (+17,586) (+586)
4月 301,043 (+33,121) ( ▲93)
新型コロナ禍が始まった昨年1月、2月は前年比の落ち込みが未だ小さく、消費は昨年3月、4月と加速度的に落ち込みました。今年の数字を前年比で眺めると昨年のそうした動きの影響が表れますが、コロナ禍前の一昨年と今年を比べると、消費はどうやら戻って来た形です。ただ、戻る力は弱いので、ゴールデンウィークが自粛で潰れた5月はどうなるか・・・ コロナ禍のもとで蓄えられた消費余力が景気を引っ張り始めた米国あたりとは、まだまだ大きな違いがありそうです。(._.)