グーグル、ダイバーシティー担当幹部を解任--2007年のブログに差別発言
コメント
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以下今回の事例を擁護するものではなく、一般論としての考えです。
14年も経てば個人の価値観も、社会の風潮も変わる。
今の価値観で一概に良い、悪いの判断をして良いものだろうか?
また私たちは一体どこまで発言の責任を取らなければならないのだろうか?
人間だから一時の感情の高まりで過激な発言などしてしまうこともあるだろう。
それら全てに対して責任を取らなくてはいけないとなると
誰も怖くて意見できなくなってしまうのではないか。
注目のコメント
2007年のブログでの発言が問題ということでの解任。発言自体は非難に値するものとした際に、14年間の間で当事者がどう考えどう進化していまのポジションでどのような成果をあげたのかは論点とならないものか。また2007年の発言の方が重いという判断は正当なものか。等の議論を経ての決定でしょうが、最終的にはメンバーが引き続き本担当幹部支持して行きたいかというところがポイントなのかと個人的には思います。
個人の意見と、政治的に不適切な発言の線引きが難しいですよね。。
この方の見解は、個人的な意見としては、認められるべきだとは思いますが。
匿名での発言を助長する結果にならないといいですが