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食のサステナビリティは「食器」からも 創業113年、老舗メーカーの先進性

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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    興味深い記事。食器のバリューチェーンが「採掘→製造→利用→廃棄」という直線的な図になってしまっていること、陶磁器の原料となる良質の土や石といった原料の枯渇が顕在化していきているために、サーキュラー・エコノミーの考え方の導入が必要なところは、他の業界にも共通しているところがあるかもしれません。

    一方で多くの産業で「まずは回収・リサイクルから」と考えられがちな中で、ここでは耐久性・デザインを見直し長く使えるように設計する、原材料を持続可能なものにする、サブスクリプション、リカラー(リメイク)の導入等を含め、ライフサイクルの中で総合的にアプローチされている点が素晴らしいと思います。

    なお、こちらの取り組みの他にも、使用済み食器を粉砕して陶磁器の原料に混ぜてリサイクルを行っているプロジェクト・地域があります。一般生活者に、「食器は不燃ごみへ」ではなく「食器は回収拠点へ」という考え方がより広く普及するとよいと思います。
    https://topservice-nagoya.net/column/13436


  • 建築的デザインユニット 3--lab

    素晴らしい記事でした。これこそブランディング。

    MaaSやSaaSに続きDish as a Service。
    あると思います!

    質の良いものを作るほど割れず、自分の首を締めるジレンマもわかります。
    だから足せる取り皿に特化し標準化。ここも素晴らしい。

    過保護じゃない顧客目線。
    まず押し付けだったかもしれないサービスを見直す。
    無駄を排除する。
    そして自分たちの首もしめないようにする。

    体系をデザインして、ものづくりすることの大切さが滲み出すケーススタディ。
    良記事です!


  • 大手エネルギー会社  中小企業診断士

    食のサスティナビリティに関して、食器から取り組んでいるという記事でしたが大変参考になりました。宅地造成による材料不足、コロナによる取引先ホテルからの需要減等、悪影響を及ぼしているんですね。安価な輸入品等により、日用陶器の生産額が70%近く落ち込んでいることも驚きでした。「良質なものを作る」ことだけが価値を持つ時代は終わったということでしょう。環境性を意識したものを作り、PRすることにより、ファンを増やす。時代の流れに沿った製品戦略を立てることの重要性を感じさせられました。


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