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お酒の飲み過ぎが体に良くないのは当然でしょう
それを、今最も過敏なテーマに合わせて見出しを作る記事の神経を疑います
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完全に言い過ぎの記事です。研究自体は素晴らしいものですが、そこから導かれ提供される情報がこれではいけません。

論文が公開されていませんので、詳細は分かりませんが、公表された結果から想像するに、それぞれの因子には多くの交絡因子が想定されます。

例えば、飲酒の頻度が高い人に肥満が圧倒的に多く、実は肥満と抗体価の値にこそ相関があって、飲酒の頻度との関連は全くないかもしれません。

また、仮に関連があったとしても、「抗体価の20%の差」が「ワクチンの効果」に違いを生むのかは全くもってわかりません。

これらのことから、この研究結果をもってタイトルのような結論を導くことは難しいと考えます。
必要な研究でしょうが、ワクチンを接種することの目的は「感染、重症化の予防」です。今回の結果で何かを結論着けることはまだ出来ないのであまり過剰反応しない方がいいかと。
なんとー…。飲食店の自粛に続いてお酒にとって受難の時代…。
私のようなお酒好きにとっても受難の時代…。
以下のニュースのように、『気合いで酔う』技を身につけないといけないのか…?
▼気合いで酔う
https://www.asahi.com/sp/articles/ASP627W45P5XUTNB01F.html
さすがにこれはひどいタイトル。まるで飲酒の頻度が高い人はワクチンの効果が低いかのように読めるけど、抗体価の値は十分だったとのことで、また抗体価が十分ある中での抗体価の幅=ワクチンの効果の差とは言えないです(おそらく論文でもそう言ってないはず)。

こういった記事タイトルは、せっかくの価値ある研究が誤って伝わることで混乱を招くので是非メディアにはその辺り気をつけていただきたいところです。
記事を読むと論理的でないタイトルであることがわかります。まずは
“接種した病院職員1774名の抗体価を調べたところ、1773名に抗体価の上昇がみられた”をもとにリードすべきです。

この記事のように。
https://mainichi.jp/articles/20210603/k00/00m/040/272000c
女性、2回摂取の場合、抗体価が上がりやすく、年齢が高い。飲酒の傾向が高い場合などは抗体価が上がりにくいことが千葉大学のけんきゅでわかったとのこと。
ーー
特に毎日お酒を飲む人とそうでない人で比べた場合、中和抗体の量としては十分ではあるものの、その総量としては約20%の差が生じたとしている
この記事の前にNHKの報道を見ていたので釣りタイトルであることはすぐに気が付きましたが、記者は本気でこう信じて書いていそうで恐ろしい。

こういうのってどうすればスクリーニングできるかな。AI使って記事の「インチキ度」みたいの数値化できないかな。
コロナ制圧タスクフォースといい、プレプリントサーバーに登録しただけで査読がない論文のプレスリリースを出すなよ。

英文タイトル:Japan COVID-19 Task Force: a nation-wide consortium to elucidate host genetics of COVID-19 pandemic in Japan.
タイトル和訳:コロナ制圧タスクフォース:日本における COVID-19 の宿主遺伝子解明のためのコンソーシアム
著者名:Namkoong H and Edahiro R et al.
掲載誌:medRxiv に掲載予定
https://www.tmd.ac.jp/files/topics/54963_ext_04_2.pdf
因果関係が証明された訳ではなく、あくまで相関関係ではないでしょうか?

「ワクチンを打っても飲酒を控えろ」
という政策的意図があるような気がします。
飲酒の頻度が高いということは、それだけ感染リスクの高い宴席に参加する機会も多くなるでしょうから、ワクチンの効き方にかかわらず感染リスクが少し高いかもしれませんね。

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