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ユナイテッド航空、超音速旅客機を15機発注 東京-西海岸6時間、29年にBoom社Overture就航

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  • 国内航空会社 気象予報士

    コンコルドは、とにかく燃費の悪さとそれによる高い運賃(ファーストクラス並)、その割に狭く小さい座席で、おまけに騒音問題を抱えているという、今から考えれば問題だらけの超音速機でした。Boomはビジネスクラス並の運賃と座席スペースが確保できるようにするとのことで、アフターバーナーもなく機体サイズも小さいので騒音も小さいことが期待できます。

    航続距離については4250海里とのことで、確かに成田からなら米西海岸も届きそうではありますが、ジェット気流を考えればちょっと厳しいかなというところです。ただしいわゆる大西洋路線は余裕で飛べますし、北米と南米、ヨーロッパとアフリカや中東をつなぐ路線であれば十分活用できます。日本からでもオーストラリアやインド、モスクワあたりまでは直行できそうです。

    2030年代を考えると、100%自動操縦としてパイロットが一人でも運航できるような機体になっているとなおよいと思いますが、とりあえずはコンコルド時代からさらに高くなっている燃費でもビジネスクラス並の運賃でペイできるような機体になるかどうかがポイントとなりそうです。


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