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航続距離については4250海里とのことで、確かに成田からなら米西海岸も届きそうではありますが、ジェット気流を考えればちょっと厳しいかなというところです。ただしいわゆる大西洋路線は余裕で飛べますし、北米と南米、ヨーロッパとアフリカや中東をつなぐ路線であれば十分活用できます。日本からでもオーストラリアやインド、モスクワあたりまでは直行できそうです。
2030年代を考えると、100%自動操縦としてパイロットが一人でも運航できるような機体になっているとなおよいと思いますが、とりあえずはコンコルド時代からさらに高くなっている燃費でもビジネスクラス並の運賃でペイできるような機体になるかどうかがポイントとなりそうです。
追記 Honda Jetのエンジニアさんよりこんなコメントが
https://twitter.com/daijuuehara/status/1400440711774867456?s=21
Boomについては下記などでPickしてきた。谷村さんのコメント(有難う御座います!)に重ねると、アジアの東端にある成田から西海岸でもギリギリか届かない(①で計算してみたが、東京・ロスだと届かない)ので、アジア・米国の需要が取れず、欧州⇔米国東海岸が主になりそうなのは、満たせる路線需要という点で厳しいと感じる。
コンコルドと比べて運賃は75%安い(②)というのは、時代を経て大分進化はあるとは感じるし、コンコルドに乗るのが夢だったのにその前に退役してしまったので、就航すれば是非乗りたいが…
①https://newspicks.com/news/3921042
②https://newspicks.com/news/2671305
2019年にデンバーの本社でCEOに本邦初の単独インタビューしていて、記事にはその時の記事へのリンクも貼ってます。
JALが以前から出資して有名なBOOMですが、UAも続いた格好。
なお、6時間は物理的な可能性の言及に過ぎず、路線を確保するという宣言ではないのでご注意を。
日本の海外航空会社への発着枠の割り当てはからめで、羽田・成田などの一般滑走路をこの旅客機が利用できるかも今後の交渉次第なハズ。
でも東京-サンフランシスコを頻繁に往復する身としては、これが実現したら嬉しい♪
しかし、半分の時間で到着するのは良いですね。どの程度の値段になるのか分かりませんが、興味があります。