日本人が持つ「なんかデジタルって不得意」という苦手意識 DXには「発想の転換への気づき」と「直感的理解」があれば十分
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記事タイトルの付け方は置いておくとして。
【次元を変えたりすることこそが、デジタルあるいはDXのすごく本質的なところである】
正にこれかなと思います。
見積書、注文書、請求書、、。毎日の業務で目にすると思いますが、本当に必要なのは【見積情報・注文情報・請求情報】ではないでしょうか?
ですが、これ自体が【現状のやり方】と【異なる立ち位置からの】の話のため、仕事の現場や暮らしの中で、デジタル化・その先のDXに進めない。
「何を言っているんだ!紙!紙が重要なんだ!」
ですが掘り下げると、その紙【自体】は、見もしない。商品名や数量、価格や納期といった【情報・データ】しか使っていない、なんてことが多いです。
必要なのは本当は何か?そこに最短で辿り着くには、どうなっていたらいいのか。その商慣習ややり方は永遠不滅のものなのか。
それを考えれば、デジタル化は加速し、DXへの足掛かりにもなるかと思います。DXの思考法西山さん、冨山和彦さんとダブルハーベスト堀田さんのセッション、いきなり日本は何故DX 苦手なのか?どう克服できるか?をえくまります!楽しんでいただけたら!
私は、組織や文化の影響が、変化を妨げている気がします。誤解を恐れずにいえば、日本人って何でだろう?ってことに疑問を持つことに鈍感にならざるを得ない文化で生きてきたので、多くのサラリーマンは仕事上で自分の意見を言うことをためらっているように思います。さらに、厳格な上下関係がある組織だと現在の常識から逸脱したことを言うと、反逆とも取られることもあるので、上位者が自ら変化していかないと変わらない。
日本の場合、上位者が高年齢のケースが多いとすると、自然災害など組織とは別の力が働かないと変わらないでしょうね。
個人的な見解であり、所属する組織とは関係ありません。