中国CATL、上海に車用バッテリー工場建設へ=関係筋
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注目のコメント
やはりCATLは上海てすよね、工場は。
CATLの工場は自動化してるといっても、労務費は上がりかねないですが、需要地の近くで生産する地産地消が、今後EVバッテリーのトレンドになるでしょう。NMCではなくてLFPラインなのかもしれません。
となるとNIOの合肥市に出来たNeo Parkへバッテリーを供給するのはどこなんだろう。交換方式を採用していることも有り、またEVメーカーとの密な関係は、現在の競争環境を考えるとNIOには不可欠なので、こちらの方が気になります。テスラが現地サーバーを設置、保管する動きに呼応するものかな。上海モーターショーの抗議動画拡散から始まり、分かりやすい一連の流れです。
https://jp.techcrunch.com/2021/05/27/2021-05-26-tesla-china-user-data-storage/
リン酸鉄の市場シェアが高まりそうですね。電池はますます重要となっています。車だけでなく、風力発電、太陽光発電も一時、電力を電池にためる必要がでています。
多くの電池工場は中国でこれからも作っていくだろうと思います。