ブラックストーンも投資-陰り見えるオフィス不動産業界に明るい一角
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「生命科学などの研究向け建物の取得額は今年これまでに100億ドル(約1兆1000億円)を超えた。これは5月までの世界商業用不動産取引の約4%に相当し、その比率は前年の2倍だ。」とのことです。
ご参考までに東京については、大手総合不動産サービス会社JLL社の調査によると「世界の都市別ランキングでは、不動産投資額79億ドルで東京が2021年第1四半期のランキングで2位と、2020年通年の投資額3位から上昇」し「セクター別投資額割合では、オフィスの投資額割合は52%と2020年通年の32%より大幅に増加した。一方で物流施設の投資額割合は18%と減少に転じた。」との記事が先月公開されています。
●JLL、日本の商業用不動産投資額 2021年第1四半期を発表
https://www.nikkei.com/article/DGXLRSP610771_R20C21A5000000/
注目のコメント
ブラクストンの不動産ファンドには多くのうちのお客様にも投資してもらっているけど、好調なパフォーマンスの背景にはライフサイエンス系に特化したオフィス不動産の拡大があったよう。それにしても、米国や英国では不動産の用途転換の足が早い #REIT #米国不動産