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都市のデジタル化の先には都市のVR化があり、リアルとヴァーチャルの融合がテーマになると思います。
VR世界が構築された時、生身の人間はどこにいて何に時間を消費するのか?
必要とされる都市の姿が変わっていく気が個人的にはします。
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「不動産やインフラ開発事業者は許認可作業に時間を取られ、データがないため開発効果の予測も困難、必然的に選択できるファイナンスオプションは限られる。これが投資にも影響し、不十分な情報に基づいて投資しなければならないため、パフォーマンスが低く開発が進まない。」

これは正にその通りだと思います。これだけ人々の活動の選択肢の多い時代においては、過去の統計学や心理的な感覚に基づいた分析や予測は意味をなさず、リアルタイムでの実験によるデータ収集が必要不可欠だと思います。

ただ、そう言った都市での実験は、これまた許認可で必要以上のコストと時間がかかってしまうため、それこそデジタルツインの世界でどんどん実験ができるような環境ができれば、リアルの世界をスピード感を持ってアップデートしていことが可能になり、街づくりや都市開発を次の次元に上げることが可能になるかと思います。
City as a Serviceの取り組み。まちづくりのDX。都市のリッチな3Dモデリングのデータがオープンに公開されて、開発者が自由にアクセスすることで、インフラはもちろんのこと、都市におけるサービス・アプリケーションを構想できるようになると良いですね。

都市そのものの定義や今後の未来を考えなければいけない時代。むやみやたらに集約・高密度化していくのではなく、パンデミックや災害に対する靭性をもちつつ、環境面でもサステナブルな都市のあり方とはどのようなものであるのか。

都市のバランススコアカードみたいなものが生まれるとよいなと妄想。Woven Planetみたいな実験都市も出てきていますし、日本発でこうした動きが生まれているのは素晴らしいですね。今後の動きに期待したいです
国土交通省(国交省)が進める「Project PLATEAU」(プロジェクト・プラトー)を主導する国交省都市局都市政策課課長補佐の内山さんと、緊急事態宣言下の無観客の会場で3D都市モデルの可能性について語り合いました。都市のデジタルトランスフォーメーションが個人的な研究、そしてビジネスを含む未来価値創造の中核テーマですが、この領域もまだまだ多くの可能性を秘めています。プラトーは国交省主導ですが、私が知る限りでも、BIMデータ構築含めさまざま形で民間企業も価値創造に向けた取り組みを始めています。まずはプラトーの取り組みを知るためにも、是非本記事をお読み頂ければ幸いです。
注目している国交省のPLATEAUについての対談。
地図は2次元、こちらは3次元。3次元になるから情報量が増えて、またその情報量でもどれくらい正確かとか内部までデータがあるのかなどで、さらに情報量(粒度)が変わる。
どれがいいというのではなく、その情報粒度とコスト、それに適した用途があるか。記事にスマートシティやデジタルツインという言葉もあるが、3Dデータとセンサーがつながることで、様々なシミュレーションが加速して、改善を早められる可能性が大きいと思う。リアルで時間がかかるものだからこそ、シミュレーション・ソフトでより効率が高いものや事後的に調整で早くできるものがあると、コスト少なく都市機能を向上できる。

都市機能は、多くの人の生活に影響を与える公共的なもの。政府・自治体がやるのでもそうでなくても良いが、オープンデータとなっていて、商用・非商用問わず使いやすくなっていてほしい。
ドイツのシーメンスという先進企業のデジタルツイン製品を見せてもらったが、工場のラインのデジタルツインでは、バーチャル空間でまず工場のラインを作り、コンベアーの高さによって、どれくらい作業員の腰痛度が変わるかまでシミュレーションできる仕組みでした。

ラインを作ってから腰痛を理由に高さを変える事はROIの観点からまずないので、ヒューマンフレンドリーな世界を作るためにも、この技術は人類にとって有用だと思います。