錦織圭「誰しもなり得る」 うつ告白の大坂なおみ気遣う
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注目のコメント
錦織圭さんの記者会見を見ましたが、大坂なおみさんの質問になった時、答えるのがとても辛そうで、今度は彼のメンタルが心配になりました。
>「 簡潔に話すのは難しい」と言葉を慎重に選びつつ、「(うつは)アスリートだけではなく一般の人でも起こり得る症状。自分もメンタル(ケア)の先生がついているが、それで救われた部分はある。メンタルの先生は誰しも必要なものだと思う」と述べた。
身近な人や、メンタルの先生に話せたり、病院に行けたりする人は、まだ大丈夫です。問題は、誰にも胸の内を話すことができない人。話したくない人。人との距離をしっかりと保ちたい人…。どうしたら良いのでしょう。
> 全仏オープン女子シングルス1回戦で勝利後の記者会見を拒否して罰金を科され、2回戦を棄権。
こちらの文章は、肝心なことが抜けています。
大会事務局より、脅しのような警告を受けたからです。大坂なおみさんは、罰金を支払ってでも、記者会見に応じたくなかったのです。少しの間コートから離れるつもりですが、しかるべき時が来たら私はツアーと協力して選手や記者、そしてファンのために物事をより良くする方法について話し合いたいと思っています。
誠実であるということは時に「損」すること。
けれど「誠実」にまさる力はない。
「誠実」は最後の勝利を導く力…と誰かが言ってた(笑)
追記
「誠実」は時とともに「信頼」に変わる(ᵔᴥᵔ)