育休取得の意思確認、企業の義務に 改正法案成立へ
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男性の育休取得の促進は重要です。
私の身近なところでも、要職にある同僚が今月から約3カ月のParternity Leave(男性の育児休暇)を取得します。元々アドビには産休・育休を取得する仲間を祝福し、サポートしようという企業風土がありますが、リーダー的なポジションにある男性が率先して「育休を取ります」と周囲に伝えることで、より一層、社員全体が育休を取りやすくなる効果は確実にあります。
制度があっても、周囲を気にしたり、上司の評価を気にして中々利用できずにいる人も多いでしょうから、まずは上の立場の人が「前例」になってしっかりと育休を取得し、身をもって社内を啓蒙していけば良いと思います。女性はお腹も大きくなり段々産前産後の休暇に入るのだということが、周囲もわかり引き継ぎや不在時期の体制の準備に入りますが、男性はなかなか出産が近いことを言ってくださらないと周囲から気づくことは難しいです。
今ですとリモートワーク推進で、なかなか会いづらい環境なので、直接一緒にいる環境の中で、女性の休暇に入ることを知ることも難しいかもしれませんが、女性は育児休暇の前に産前産後休暇もあるので、育児休暇を取ることが自然の流れですよね。男性の場合、いつからいつまで取るのだというところや、どれほどの期間不在なのだということがわかりづらいですね。早くからその準備をしておくために、例えば一ヶ月取得した場合の空きを埋めるための体制配慮、周囲の環境の理解などが、必要です。
これがない限り、なかなか本人一人が取得したいといっても取得が難しいことから、男性も必ず育休はとるものだが当たり前の文化となるように、確認することをまずは徹底することは必要ですね。
弊社でも男性が育休を取った人が、取得はこんなに良かったですとか、または周囲のサポートや理解をいただくヒントなどをまとめてくださり共有してもらっています。私も子供が、7ヶ月になりました。
妻は育休で、平日は子供は任せっきりになっています。
この前、休日に授乳以外は全部1人でやってみました。
これを毎日やるのかぁーというくらい、しんどかったです。
生まれたばっかりの頃なら尚更ですよね
こちらから取りたいと、言うよりも聞かれた方が答えやすいと思います。
ただ仕事をそんなに離れて大丈夫なのか。良くも悪くも変えの効く仕事にしなければいけないのかもしれませんね。
子供はもう1人欲しいので、育休取ってみたいです